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岡惚れとは 時代劇では良く出てくる言葉だと思いますが恋愛感情を表す言葉で岡惚れってのが有りますが、最近ではすっかり使わなくなりまして耳にすることも時代劇の中でしかなくなってしまったような気が致しますが、なんだか風情が有って良い日本語ではないかなって思いませんか? 例えばあの人に片想いをしちゃったとか一目惚れしちゃたって告白するよりも、だれそれさんに岡惚れしちゃったんだよって表現した方がなんだか柔らかい気が致しますね、ただなんとなくですが岡惚れって言葉は成就しない恋愛感情を表す意味のようにも感じるのでありまして、その辺りは受け取る側の捉え方だとは思いますがまぁこの言葉を使っても若い人でしたら時代劇マニア以外には通じないかもしれないですけどね。 岡惚れとは一方的な片想いでしかも一目惚れとも近いニュアンスが有るのですが、しかしまぁ思うに恋愛感情を抱いた時の過半数がこの岡惚れから始まりまして少数の運が良かった方はそのまま恋愛が成立するのでありますが、大部分は岡惚れのまま時が流れてしまうって感じではないでしょうかね? さて岡惚れで思い出すのが私の場合何故か番町皿屋敷って怪談話になってしまうのでありまして、確かお屋敷に住む主人(青山主膳)が奉公に上がったお菊さんって美人に岡惚れいたしまして、お菊さんに言い寄るのですがまるで相手にされず鬱積した感情をいだいた青山主膳は家宝の皿を一枚隠してしまって、皿が一枚盗まれたとお菊さんに言いがかりをつけて最後は古井戸に投げ込んでしまい、それを恨んだお菊さんが夜な夜な井戸の中から現れて、一枚二枚三枚と皿の数を数えて九枚まで数えたところで恨めしや〜って呟くってお話でしたね。 何と言いますか美人ですとか美男子ってのは自分の知らない間に岡惚れされてしまう危険性を持っているのでありまして、まともな人に岡惚れされるなら悪い気はしないのでしょうけど、鬱積した感情をいだいてしまうような精神異常者に岡惚れされてしまいますと、ストーカーにつきまとわれてしまうって事になってしまうかもしれないですからね。 てなことを書いていましたらストーカーの原因のひとつに岡惚れが有る何てことを思ってしまったのであります。 追伸 スポンサードリンク |
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