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高額の人件費は是か非か えっと経営危機に陥った企業ですとか従業員への高額な報酬や人件費がマスコミに批判される事は良く有りますが、この人件費の適正水準とか利益の従業員への還元とか考えると色々と難しいですよね? 海の向こうのアメリカでは自動車メーカーのビッグスリー(GM・フォード・クライスラー)が経営危機に陥りまして救済法案の審議で真っ先に批判されたのが経営陣の高額な報酬と従業員の人件費の高さなのですが、役員報酬に問題があるのは別に致しまして従業員への高額な報酬・・といっても他の産業と比べて少々高いだけなのですが、そうやって一般の労働者を中流階級にするくらいの賃金を支払いませんと車だって売れませんし、逆に従業員に対して違法すれすれの低賃金しか支払わないような某大手スーパーのチェーン店のように徹底した人件費削減を行っている企業の方が問題なのでは無いでしょうかね? つまりその経営危機に直面したような段階では、人件費の削減を致しませんと世論も場合によっては金融機関も納得しないと思いますけど、特に大企業なんかの場合でしたら大量の従業員が在籍していますから、ある程度の賃金を支払いませんと回り回って世の中全体の景気が悪くなってしまいますからね? まぁ人件費を余り上昇させますと製品やサービスの価格競争力が低下致しますし、後で給料を下げるように事態になると従業員のモチベーションは下がりますし、誰かが言っていたように人間には嫉妬って感情がありますから、あまりに高額な賃金体系ですと嫉妬とかやっかみで何処から足を引っ張られるか分からないような村社会なのが日本ではありますけどね。 まぁそーゆー村社会のような日本ですから企業は過去最高の利益が出ても大して従業員に還元しようとしないで、貯蓄は美徳ですみたいな感じでせっせと内部留保に励みまして、いざ赤字だとか業績の低下局面になっても内部留保をには出来るだけ手を付けないで、素早く非正規社員の整理や解雇に励むのかもしれないですよね。 追伸 勿論、全く違う視点で論じてしまいますと如何に人件費を抑えて利益を出せるかってのを実践できるのが優れた経営者って事になってしまいますからね。 スポンサードリンク |
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