自動車の買い時

2009年度の自動車販売・輸出・生産台数は減少し特に国内の自動車販売台数は31年ぶりに900万台を割り込む低水準に終わったとの事ですが、中古車販売の方も低調のようですしなにせ自動車産業は裾野が広い産業ですから景気への影響は多大なものが有って、そりゃ売れた方が景気には良いと思いますが個人にとっては買い時ってのが有ると思うのですよね。

さてその自動車の買い時ですが今の景気状況は全く関係なく今は買い時ではないので、必要に迫れれている場合を除きまして今有る車を使うなり安い中古車で我慢するのが良いのではないかなと思っています。

理由は単純で多分これから数年の間にEV(電気自動車)の普及が本格的になる過渡期に突入すると思うからです。

確か誰かの予測では5年後にはEVの新車販売における比率はご割を上回ると言っていたと思いますが、たぶんこれからインフラ整備が進んで技術革新によってEVが本格的に普及するのは間違いないですし、そうなってきますと今新車を購入して3年〜5年後の下取り価格はガソリン車でしたら相当厳しいような気が致します。

確か日産自動車が本格的にEVの量産車の発売を開始する予定で既に多くの予約が寄せられているとの事ですが、今はまだ値段が高いですし航続距離も短いのが難点ですが数年で解決してくるでしょう。

確か昔聞いた話では、商品が世の中に出回る段階として富裕層から徐々に下の層に普及してくる場合において、普及率が5%〜10%を超えたあたりでその普及率は一気に加速して市場全体に出まわると聞いたことが有ります。

その法則が今でも生きていると仮定しますと電気自動車の普及は現段階ではまだ1%にも満たない状態ですので、まだまだ富裕層にしか売れない状況ですがあと3年もして普及率が5%程度にもなれば、そこからは数年で一気に市場普及率が伸びて新車販売に占める電気自動車の割合は50%を超えるのは間違いないと思っています。

もちろん政府も自動車メーカーもあまりに販売台数が落ち込みますと景気が奈落の底へ落ちてしまいますから、そのてこの手でてこ入れを図ってくるでしょうけど今は全体的には車の買い時ではなく、我慢する時期なのではないかと思っているのです。

まぁたかが移動するための道具で、昔のようにステータスのシンボル的な存在ではとっくに無くなっていますから、無理して買う人は少ないと思いますし少しでも景気回復になるように協力出来る余裕の有る方が買えば良いのではないかと思っています。

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