ペット保険について考える

今回のコラムではペットの保険について考えてみようと思いますが、人間でも社会保険未加入者が沢山いる昨今に、ペット保険に加入する人もまた存在するのは不思議な国ですね。

さてそのペット保険ですが驚いた事に動物病院の中にはペット保険の業者と提携している動物病院があって、人間が病院で保険証を出すようにペットの保険証を出せば、保険適用後の診療料金を支払えば良い病院も有るようです、ただ現時点では加盟している病院は少ないので、一般的には治療を受けて必要書類と一緒に領収書を出して、給付を受ける仕組みのようですね。

さてこのペット保険は犬や猫は勿論の事、保険会社によっては鳥やウサギまで加入できるようなのですが、犬や猫ならまだしも、ウサギなんて何匹も飼っていてもどれも同じような、顔と体をしていますので、ペットには住民票も顔写真入りの免許証も有りませんので、一匹加入すれば何匹にも使えてしまうのではないでしょうか?

まあ、そんな事は脇に置いておきまして、確かにペットの診療には元々健康保険が使えませんので、人間と比べて割高になりますのでまさかの時に備えて、ペット保険に入っておくって気持ちも分かりますが、そこまでしなくてもペットを飼うのはちゃんと飼育が出来て、病気になっても治療を受けさせることが出来る経済的な余裕があって初めてペットを飼えるってところで良いような気が致します。

それでもまあ、ペットに愛情を注ぐ人は多いのでありまして、掛け金も毎月数千円程度の金額で安心して病院にペットを連れて行くことが出来ますので、ペット保険は今後、ある程度定着してくるような気が致しますね。

なにせ新たな収益源としてペットショップで取り次ぎが始まりだしていますし、保険適用が出来る動物病院も徐々に増えてくると思いますからね。

追伸
ペット保険が商売として成り立つ背景としては、昔のように放し飼いにしている犬などがとても少なくなりまして、毎年予防接種をうけて、しかも経済的に余裕がある人がペットを飼うようになってきたからでしょうね?

少し昔でしたら、飼い犬は放し飼いにしていて、どこで喧嘩してくるか分からないような飼い犬が多かったようですから、ペット保険が浸透する下地がなかったと思いますが、最近はペットも家族の一員として可愛がる家庭が増えてきていますので、ペット保険が定着する下地が出来たって処でしょうね。

しかしまあ人間の世界では国民健康保険への加入率が低下する一方なのですがね。