ペットの返品とクーリングオフ制度

今回のコラムではペットのクーリングオフの制度について書こうと思いますが、クーリングオフとは定められた一定期間であれば無条件に売買契約を解除して代金の返金が認められる制度ですが、無条件に何でも認められる訳ではなく、ペットの売買に関する場合ですと、クーリングオフの制度が使えるのは、訪問販売でペットを購入した場合と、電話セールスでペットを購入しただけにますので、ペットショップに出向いて買ってきた場合ですとか、インターネットでペットを購入した場合はクーリングオフは認められません。

私の知る限りの話ですが、ペットの訪問販売とか電話セールスなどは聞いた事が有りませんので、普通はペットショップに出向いて購入してくるか、最近ではインターネットの通信販売で購入するかになると思いますので、この場合はクーリングオフが適用されませんので、大部分お場合においてペットの売買ではクーリングオフが適応されないって事になります。

※ペットショップによっては独自の基準を設けて返品や死亡に対する保険などを設定している所も有るようですが。

ここから個人的な意見になりますが、まず飼い主は犬でも猫でもペットを飼うって事は一定の責任が生じるって事を自覚するべきでしょうし、なつかないとか、ペットが言う事を聞かないなんてのは飼い主の技量の問題でありまして、まるで不良品のようにペットショップに返品を迫るのは大間違いだと思いますし、そーゆー人は元々ペットを飼う資格はないのですよね?

ただ捨て猫、捨て犬、野良犬、野良猫の問題はペットショップも一定の社会的責任を負う必要が有ると思いますので、例えば販売してから30日以内であれば、返金は不要としても無料にて引き取るって位の対応が有っても良いと思いますし、まあ販売してから30日以内のペットを無料で引き取れるのであれば、ペットショップも再度販売して利益を出す事が出来ますので良いのでは無いでしょうか?(その場合は再販売の旨を明示する必要が有ると思いますが)

まあペットは物ではありませんから、正確も各々違いますし、一緒に暮らしてみて分かるって事も沢山有るのでして、良いも悪いも含めて世話をするってのがペットを飼う事ですから、クーリングオフとか返品が聞かない事が気に入らない人は何度も書きますが、ペットを飼う飼い主の資格が無いって思いますね。

その他、購入してから直ぐに病気になってしまったとか何せ生き物ですから何が起きるか分からないのですが、養子を貰ったような物ですから心して育てる事が必要では無いでしょうか?