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草刈り場

営業として販売に携わっていますと時に草刈り場の出現によって楽に売り上げを上げることが出来る場合も稀には有りますがそんな事はめったにあるものじゃないのですけどとにかく今回のコラムで書いてみたいと思います。

さて草刈り場とはその場所、営業でしたらライバル会社の悪評が立ってユーザーが離れていき出したとか、商品のリコールが発生して対応に手間取っているとかとにかく顧客を奪回しやすい状態になっている場合またはそのターゲットを草刈り場と呼びます。

私も過去に二度ほどこの草刈り場に遭遇したことが有るのでその経験を書いてみようと思います。

当時の私はとあるCADソフトの販売に携わっていて都合10年間ほどその業界で働いていまして、運良くライバルメーカーの倒産が二回発生致しました。

狭い業界、そう俗に言うニッチな市場でしたからターゲットとするユーザー数は全部合わせても3000件程度の市場で5社が市場を食い合っている状態でした。

その中の一社が倒産して草刈り場と化したわけですけど、直販に力を入れていてターゲットユーザーのデータベースを完備してユーザー情報を整備出来ていた処は先手必勝で草刈り場で狩り放題、逆に代理店任せの営業でターゲット層の調査が出来ていなかったメーカーは草刈り場の場所を探すことから始めなくちゃいけませんでしたから大きく出遅れたのであります。

つまりその営業の販売の世界で草刈り場と言ってもどっかに看板が出ているとか案内図が有ってこっから先が草刈り場ですなんてものを示すものは何も無いので有りますから、それを見つけておいしい思いをするためには、普段からターゲット先の他社導入状況を把握しておくとか、アンテナを立てて置くことが重要なのです。

追伸

気がついたら自分の会社のユーザーが他社の草刈り場になっていたなんて笑えない話も少なくないと思います。

まぁはっきり言って草刈り場状態になってしまったらもう手遅れ状態になっている場合が多くて営業マンでしたら転職の準備を始めた方が良いかもしれません。

特にねニッチな市場で限られたパイを奪い合っているような市場ですと、ユーザーの間に流れる情報もとても早いですし、現代でしたらインターネットって文明の利器も有りますからね?

ですから営業マンと致しましては草刈り場を探しつつ自分の会社のユーザーが他社の草刈り場にならないように気を付け無くてはいけないのでありますね。

では最後までお読み頂いてありがとうございます。

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