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従業員への生命保険

聞くところによりますと、企業の中には従業員(社員)に内緒で従業員に生命保険をかけているケースが有るそうで、もちろんその生命保険加入の事実は従業員に内緒ですから万が一の場合の保険金はしっかりその企業が懐に入れてしまうのでありまして、これは実態が一切公表されて居ませんから正確な事実の把握が難しいのですが、思うに危険性が高い職場、例えば土木工事とか建設現場とかそーゆー所では、従業員に内緒でコッソリ生命保険に加入させているのでは無いかなって思いますね。

同様に消費者金融でも債権者に生命保険をかけている事が問題になりましたが、どちらも根は同じ所に有るような気がするのでして、その問題とは本人の意志や確認や同意が一切無い状態で生命保険の契約を受け付けてしまう保険会社が営業している事が一番の問題では無いでしょうかね?

個人的な思いとして、この血の繋がりのない他人にしかも、本人の同意無しに生命保険加入が野放しになっているせいで、保険金目当ての犯罪が減らないのだと思いますし、そーゆー輩に対する保険金の支払いがあるお陰で真面目な契約者への条件が厳しくなったりするので有りますし、一時期、保険金の不払いや不正な保険金の支払い拒否が問題になりましたが、全く本人無断の生命保険契約も禁止すべきだと思いますね。

まあ保険会社としては、従業員の数だけ自動的に契約が上がってきますからチマチマと個人の生命保険契約を獲得する為に営業活動するよりも数段効率が良いですし、最近は掛け捨て型の保険とか、ネットを中心とした外資系の保険のほうが人気がありますので、企業の従業員に対する生命保険契約は捨てられないのは分かりますが、やるのならおおっぴらに堂々とやるべきでは無いでしょうかね?

逆にね、危険性の高い職場で働く従業員に対して従業員もちゃんと納得の上で、生命保険に費用企業負担で加入致しまして、もし従業員に何かあって保険金を受け取るような事態になったら、残された家族に保険金を渡すような企業保険はどんどん普及する事は良い事だと思いますし、保険会社もこっそり生命保険の受付なんて、中止致しまして従業員の為の保険を販売すれば良いのではって思いますね。

追伸
生命保険会社の業績低迷と言いますか冬の時代に突入していまして追い打ちをかけるように、株式市場の低迷で含み損が拡大しているようですが、日本の生命保険会社も次の時代に生き残っていく為にどうすれば良いのか分からなくなって居るのかもしれませんね?

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