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学資保険のメリットとデメリット

貧困から抜け出すためには、まずは教育とそれから労働って事が言われますが何でも子ども手当実施に合わせて学資保険が随分と売上を伸ばしているとの事でありまして、今回のコラムでは学資保険について考えてみたいと思います。

先ず学資保険とは私の知識の限りでは毎月保険金を払込みますと子どもが中学とか高校に入学してお金がかかる時期に一定の一時金が支給されまして、万が一保険期間が満了する前に親に不測の事態が発生した場合には保険料の支払いが免除される小どもを持つ親向けの保険商品なのでありまして、掛金と一時金と満期返戻金を天秤にかけますと随分とお得のようですし、なにしろ何が起きるか分からないのが人生ですから子供の安心を受け持つ保険の部分がセットされて随分と人気のようなのであります。

で聞くところによりますとこの手の学資保険で売上を伸ばしているのは外資系でインターネットなどにより代理店を通さないでダイレクト販売を得意とする保険会社でありまして、掛金が安いのも手伝いまして売上を伸ばしているようですね。

ただデメリットと呼べるかどうかは分からないのですが、外資系の保険会社ってのは少しでも業績が上がりませんと直ぐに日本から撤退してしまったりするのでありまして、もちろんそれは営利企業として正しい姿なのでしょうし、保険契約は他の会社に引き継がれることになるのですけど、10年後に日本で活動しているかどうかはっきりしないのは一抹の不安を覚えますね。

でね勝手な想像の世界でここからは書くのですが確か何処かの学資保険は儲けを考えていないとかで、掛金の合計の 1.2倍程度が一時金を満期返戻金で戻ってくるのだそうでして、まぁ子どもが大人になるまでは長い年月がありますから、それなりに運用すればそれなりの返戻金になるのでしょうけど、あと10年以内に世界的な金融危機がこないとも限りませんし、不安要素は少々有るような気が致します。

とはいえタンス預金では危険ですし銀行にお金を預けても利息なんて期待出来ませんし、訳の分からない投資に手を出しても大損する確率のほうが高いですし、下手な貯金をするとかしているよりも学資保険の方がメリットが大きいのは間違いないような気が致します。

まぁ学資保険を販売する事によりまして別の保険を販売する切り口にしようって作戦なのかもしれませんけど、果たして今の消費者は情報を沢山持っていますから目論見通りに行くかどうかは微妙なところではないでしょうかね?

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