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ユニバーサルデザイン住宅

デザインて言葉から想像すると見た目とか文字通りにデザインが頭に浮かんでしまいますが、これにユニバーサルって言葉がくっつきますと違う意味になるのでありまして、今回のコラムではユニバーサルデザイン住宅について考えてみようと思います。

さて唐突ですがもはや死語になってしまったファジーって言葉が頭に浮かんで来てしまったのですけど、この言葉の意味は曖昧って事ではっきり定義がしていないのですぐに廃れてしまったわけですけど、ユニバーサルの場合はどうでしょうかね?

一応ねこのユニバーサルデザインってのは 1980年代にアメリカ、ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイス氏が提唱した7つの原則があるそうで以下の7つの掟なんだそうです。

* どんな人でも公平に使えること
* 使う上で自由度が高いこと
* 使い方が簡単で、すぐに分かること
* 必要な情報がすぐに分かること
* うっかりミスが危険につながらないこと
* 身体への負担がかかりづらいこと(弱い力でも使えること)
* 接近や利用するための十分な大きさと空間を確保すること

う~ん確かに間違ったことは何一つ書いて有りませんし住む人が快適に暮らすために必要な住宅の指針としても問題ないのでしょうけど、この手の言葉ってのは定義が具体的にはっきりしてないと、勝手に各メーカーが宣伝文句に使い放題みたいなところが有るんですよね?

例えばね、どんな人でも公平に使えることってのが有りますけど、それはまだハイハイ状態の幼児も含めるのかとか、車椅子に乗って片手が不自由な場合でも使える必要があるのかとか。

使う上で自由度が高いなんて言っても、供給するメーカーが独自の基準で自由度が高いのでユニバーサルデザイン住宅だって宣言すればそれまでのような気が致しますし、使い方が簡単ですぐ分かることなんてのは普通の日本住宅でしたらまず殆どが使い方が簡単ですぐに分かりますよね?

でね、私が言いたいのはユニバーサル住宅の理念に沿って家を設計するのは非常に喜ばしい事なんですけど、商業主義で販売促進に結びつける事が出来ると思えばすぐに各メーカーが取り敢えず対応して大々的に売り出すみたいな風潮が出るのが嫌だなって所なのですよ。

ですからね売り出し中の住宅にユニバーサルデザインの住宅ですなんて能書きが有りましても、別に厳密な基準なんて存在しないわけですから、そんなものは一切気にしないで惑わされないように致しまして、ちゃんとね自分の目で使い易い住宅かどうかを確認して下さいね?

なにせ住宅なんてものは失敗しても返品なんて出来ませんからね?

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