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高額賞品の減少

その昔のバブル経済絶頂の頃には、車だの宇宙旅行だの景品法の範囲内でこれでもかって感じで高額な賞品を並べた懸賞企画が目白押しだったと思いますが、バブル経済経済は遠い昔の幻になりまして、2009年から本格化する世界同時不況の前には、高額な賞品はおろか懸賞企画そのものが大幅に減少する感じですね。

まあ聞くところによりますと、無料で貰えるオープン懸賞に応募する人の大半は可処分所得の少ない世帯の人で、懸賞企画が盛り上がっても実際に商品の購買に結び付かない事が徐々に分かってきたと言われてますし、企業のほうも不景気な時代にやたらと広告宣伝費とか懸賞やプレゼント企画に費用をかけるよりも、商品そのものに価値を出したほうが得策だって考えるのでしょうね。

まあ、個人情報保護の法律整備が進みまして、懸賞企画で集まった個人情報に対してアクションが起こせるのは、事前の断りが無い限り、当選通知以外には使えなくなりましたので、昔のように懸賞で個人情報を集めまくって、その後DMとか営業活動を徹底して行うって手法も難しくなってきたって事も大きいでしょうね。

しかし高額賞品を使った懸賞企画が減少した一番大きな理由は消費者が賢くなってきたって事に尽きるのでありまして、やはりオープン懸賞にしてもクローズド懸賞にしても実際にお金を出して商品を購入する際には、ちゃんと懸賞企画は切り離して費用対効果を考えるようになったのが大きいでしょうね。

つまりそのように消費者が賢くなってきまして、簡単に懸賞企画に釣られて商品を購入する事が少なくなってくれば、懸賞企画を行う側の企業も間抜けでは有りませんので、効果が無い事にはお金は使わないのですよね。

※ニュースでは派遣社員の雇い止めや解雇が大きな話題になっていまして、社員を解雇する裏で高額な賞品を使った懸賞企画を実施していますと、世間の反感を買ってしまって賞品が売れなくなるって心配も大きいでしょうね。

追伸
そもそも毎年のヒット商品を見てみましても、懸賞企画が功を奏して大量に商品が売れてヒット商品になったって事例は皆無に近いので有りまして、その昔の情報が非常に少なくて物が足りない時代なら未だしも、今の情報が発達した時代でしたら、高額な賞品を全面にだした懸賞企画を行うよりも、しっかり商品開発を行ったほうがヒットに通じるのですよね。

まあ、賞品の中身は二の次で超高額賞品の懸賞企画を行っても決して購買には結びつかないってのは当たり前の話ですけどね。

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