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金融機関との交渉方法

借金問題や多重債務・住宅ローンの支払い遅延などでなんとか問題解決しようとする場合、銀行などの金融機関と、リスケ、返済スケジュールの変更、場合によっては債務免除やカットのお願いなど、銀行や金融機関との交渉から避けて通れない場合が多いと思いますが、今回はそんな事について書いてみようと思います。

借金の支払いが出来ないなど誰でもそんな状況に陥ってしまう可能性が有る訳ですが、そんな時の為に弁護士が存在するのですが、弁護料も結構な額になっておりまして、そんなお金が有れば苦労していないって人が大多数でして、自分で解決に向けて動き出す必要に迫られる場合も多いのです。

そんな時に必要な事はどんな事でしょうか?

■メモや会話の録音などで記録を取ること

まず銀行などの担当者は債務に関係する交渉の場数を踏んでいますので、非常に巧みなのですが、それに相対する方(多重債務者など)も出来る準備をする必要が有るのですが、お金が絡む事ですと後々、言った言わないって事になっても、強制力が出てくるのは書類などの残っている記録だけなので有ります。

会話の録音に関しても残っていれば、ちゃんと証拠になるのでして、あやふやな事で後で困る事にならないように先ずは交渉に臨む前には記録の準備ですね。

■予め資料や計画書などはちゃんと準備しておくこと

支払い条件の交渉を行う場合に、単にお金がないから払えないの一点張りでしか交渉できない場合も有ると思いますが、それなりに収入が有って条件を変更すれば何とか完済に向けて支払いを続けられるような場合は、口頭ではなく資料などを準備して交渉に臨んだほうが良いでしょうね?

■出来ない事は約束しないこと

まず当たり前の事ですが交渉事ってのはお互いの意見を出し合って、交渉力の有るほうが自分に有利な結論を導き出すのでして、銀行や金融機関ってのは例え相手にお金が無くても、多重債務者でも100%回収、もしくは1円でも多く回収する使命を持って交渉に臨んでいる訳ですし、元々譲歩する気持ちは全く無くて、ちゃんと契約通り支払って下さいの一点張りでしか、返答が来ない場合も多々有るでしょう。

そこで、出来ない事を約束しちゃったり、簡単に何とかしますなんて事を言ってはいけないのです。

聞いた話によると、銀行や金融機関によって違いは有りますが、裁判や競売に持ち込むと膨大な時間と手間がかかるので、最終的には折れる場合も有りますし、一回目の交渉が決裂しても、債務者が開き直ってしまえば、次の交渉の余地が出てくる場合もあります。

例え、交渉がまとまらなくて、その結果として自宅が競売になったり差し押さえになってしまうとしても、出来ない約束をしてしまう方が余程。後々苦労する事になってしまうので無いでしょうかね?

最後に
交渉事ってのは気持ちの問題が多く気迫の差が結果に表れてきてしまいます。
お金を借りて返せないって引け目が有る状態での交渉になると思いますが、度胸で乗り切る事も必要では無いでしょうか?

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