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株価操作と粉飾決算

株価がらみでの粉飾決算の経済ニュースは後を絶ちませんね?

株価とも無縁で誰に決算内容を見せるわけでもなく、かといって銀行から借り入れを起す必要も無い零細企業の経営者にといっては、粉飾決算とは別世界の出来事のように感じます。

粉飾決算は赤字決算を黒字決算に見せかけたり、黒字幅を大きくして、とにかく利益が出ている優良企業の状態に決算上見せかけるわけですが、前出の零細企業経営者から見ると、わざわざ赤字を黒字にして、その分の法人税などの税金を必要以上払う必要も無いのではないかと思いますが、そう単純ではないようですね?

粉飾決算の二大理由として、銀行対策と株価対策なのだそうですが、銀行対策の場合は赤字だと資金の借り入れが出来ないとかの理由だそうで、流石”晴れた日に傘を押し付けて、雨が降ってくると傘を取り上げる”といわれる銀行への対策なのですね。

もう一つの株価対策の粉飾決算ですが、時価総額=経営者の評価の風潮が年々強くなっている関係なのでしょうかね?
確かに株価が決定する要素として一番大きいのは決算報告なのですから致し方がない事だとは思いますが・・。

しかし食品の偽装から粉飾決算、リコール隠しなど一流企業、老舗と言われる企業の不祥事が多発しているので有りますが、真面目に働いてちょっとしたきっかけで生活が破たんしてしまう人も多い中で、大企業は一時的に頭をすくめて嵐が過ぎれば復活するってのは、羨ましいような何とも言えない気持ちです。

結論としてどんなに一流と思われていても美辞麗句が並んでいても決して信じてはいけないのでありまして、自分を守るのは自分の判断しかないって事を心に刻みまして、日々乗り切る必要が有りますね?

個人の粉飾?

クレジットカードやローンを申し込む場合には年収を記入する欄が有りますが、住宅ローンのような高額の借金をする場合には、源泉徴収票を添付したりしますが、クレジットカードレベルでは自己申告制で調査もしていないようですね?

まあ甘いと言えば甘いですし、形式上審査したよってだけで、クレジット=信用 の調査力ってのは有るようで実際には無いのが、不良債権を大量に発生してしまったり、多重債務者を多く、生み出している現況では無いでしょうか?

企業も個人も粉飾をした時点で破綻への第一歩なのです。


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