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倒産回避の具体策

この手の原稿に関しては前にも書いた覚えがありますが、2008年になりまして、不況は一層進みまして中小企業の倒産件数も大幅に増えているようですので、再び倒産回避の具体策、方法について書いてみようと思いますが、私は零細企業の経営しか経験が御座いませんので、大企業から零細企業からSOHOさんまで全てに当てはまるとは限らないと思います。

では、その倒産回避の具体策に入る前に二つの事を書こうと思いますが一つ目は今すぐの倒産危機を乗り越えたとしてその先に営業を継続できる見込みが有るかどうかって所を冷静に見極める必要が有るでしょうね?

無理して今月とか今年を乗り切ったとしても逆に借金が増えただけで迷惑をかける度合いが大きくなっただけで終わってしまうような一時的な延命で有れば、素直に会社を清算するなり倒産させてしまったほうが、世の為人の為になりますからね?

まあそんな事を判断しましたら、先ず必要な事は経営者が強い意志を持って絶対に自分の会社を潰さないって意志を持つ事が必要なのですが、はっきり言って冷静な判断が出来なくなってしまって、借金が増えるだけならまだしも、連帯保証人を巻き込むような事態に発展する事が実際には少なくないようですから、時には思い切った諦めも必要な事を再度書いておきますね。

それと時には使えない社員をクビにするとか思い切った手を打てなければ、倒産まっしぐらって結果になる場合がとても多いので、非情な決断も時には必要でしょうね?

で倒産回避の具体策ですが最初の方法としては、現金の流出をどれだけ押さえて資金繰りを乗り切るかになると思いますが、私の個人的な意見としては資金調達に走って借金を増加して余分に利息を支払うよりも、支払いを分割にして貰ったり、リスケして貰ったほうが、余程、その後の立ち直りが早い場合が多いと思いますね?

※利息はかかってしまいますが、消費税、法人税、社会保険料などの租税関係であっても、事前にちゃんと出向いて訳を話して支払い計画を提示すれば分割払いが可能な場合が多いです。

勿論、同時並行で売上及び現金回収に駆け回る事になりまして、支出を一時的にしろ抑えて、入金額をかき集めて乗り切れればそれにこした事は無いのですが、それでも乗り切れないようであれば、資金調達の道を探る必要が出てきてしまいますね?

ここでですが、一般の銀行や国民生活金融公庫など”まともな”金融機関が貸し出しに応じないようであれば、私個人の意見としては諦めてリセットをかけて再スタートを考えたほうが良いって事です。

詳しく書けないで恐縮ですが、人生長いようで元気に働ける期間はせいぜい長くて50年(実際にはせいぜい40年)ですからね。

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