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2月と3月の資金繰り

今年の3月は例年に増して企業の倒産件数が増加すると予想されていますが、今回のコラムでは2月と3月の資金繰りに関して思うところを書いて見ようと思います。

さて3月になりますと倒産する企業が増える理由として、3月が決算月になっている企業が多いからって意見が有りますが実際の所は決算が有ろうと無かろうと資金が回転していれば倒産しないのでありまして、私が推測するプラス実感としてやはり1月2月の稼働日の少なさなから、収入が減少してしまって資金が回転しなくなって倒産に至っているのでは無いでしょうかね?

これは商売を個人向けにしているのか企業向けに商売をしているかとか、曜日による売り上げの変動が大きいかどうかも若干は関係してきますが、1月は休みが明けて挨拶回りしたと思ったら既に月の半分にさしかかっていますし、2月は閏年を除けば28日までで土日が休みと仮定しますと大の月との比較では約10%も稼働日数が少ないわけでして、単純に稼働日が10%少ないからと言って売り上げが比例して10%ダウンするとは限りませんが、特に企業向けに商売している場合ですと、やはり稼働日が少ないとその分の売り上げを確保するのは大変ですし、だからと言って稼働日が少ない月に正社員の給料をカットする事も家賃の値引き交渉も出来ませんし、リース料などの各種支払いも毎月一緒の場合が多く、資金繰りが厳しくなってしまうわけですよね。

まあそれでもある程度景気が安定していましたら、年度末景気と言いますか決算を前にした企業が、税金に持って行かれる位なら設備投資しましょうとか、消耗品を買いそろえておきましょうとか、そーゆー決算特需のような現象で1月2月の稼働日の少なさから来る売り上げのダウンをカバーできたのですが、景気が悪く決算特需がないと相当の企業が倒産に追い込まれてしまうのでは無いでしょうかね?

ですので(無茶苦茶景気が悪化していない)例年は1月2月と売り上げが(例年通り)落ち込んだとしても、まあ毎年の事で3月に例年のように売り上げを伸ばして乗り切ればいいやって高をくくっていますと、不景気の煽りを受けまして全然売り上げが伸びなくて、遂に資金が底をついてあえなく倒産って事になってしまう企業が増加してしまうのでは無いでしょうかね?

ですから3月の売り上げの伸びを期待していたり予測している企業経営者の方は早めに資金の融資を考えるとか、リスケのお願いをしておくとか会社を倒産させる場合の事とか一応念のため考えておいたほうが良いのでは無いでしょうかね?

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