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マイナス感情の利用

有るから利用しない手は無い

コーチングを依頼している方はほぼ全員が負の感情つまりマイナス思考的な感情を持っています。

コーチングではこのマイナス感情を取り除くことも目的の一つでは有りますが、このマイナスな感情から出てくるエネルギーと言うのはとてつもなく大きくて強大なのです。

人によってはこのマイナス感情から出てくるエネルギーとか行動の原動力をダークエネルギーとか表現をされていますが、折角持っていてしかも強大な力があるのですから利用しない手はないのです。

利用制限ごく短期間だけ

考え方としては現状をプラスつまり良い方向に持っていくスタートに必要な力にだけ利用して、後は一切マイナスパワーを使わないというのが大原則になります。

最大で一ヶ月が限度だと考えて下さい。

マイナス感情の上手な利用方法

例えば物凄く嫌な上司にいつもネチネチと嫌味や小言を言われているとしましょう。

マイナス感情をうまく使えない人は単純に落ち込んだり上司恐怖症になるだけで、自分のモチベーションを下げてしまって毎日の生活を暗いものにしてしまいます。

しかし結構多くの人が自分では意識しないでマイナスの感情を上手に利用していたりします。

つまり具体的に書くと「私は3年以内に出世してやがてあの上司を追い抜いて見返してやる」とかいった類の、コンチクショーエネルギーで見返してやる!といった行動原理です。

これを利用できる人とできない人は結果に天地ほどの差がでてきてしまうものです。

1,紙に書き出す

まず自分にマイナスな感情を引き起こさせている具体的な相手だったり状況を紙に具体的に書き出してみます。

一生懸命やっているのに認めてくれない上司だったり、恋愛関係だったら自分の事を振った女性の存在だったり、特定の相手ではなく今の経済的な状況等もマイナス感情の一因ですし、自分の容姿などが原因になっている人も多いです。

2,書きだした内容を意図的に意識する

一般的には意識しないようにしたり記憶から消す方向ですが、ごく短期間に限ってマイナスパワーを利用するのですから、逆に意図的に意識します。

ここで物凄く重要な事を書きますが、意識したら怒りの方向に感情を持っていかないといけないのです。

マイナス感情を利用できない人やご利用を控えたほうが良い人は、怒りよりも意気消沈落ち込みモードに入っていってしまう人です。

特にセルフコーチングをやろうとしている方は、この使用上の注意点に十分お気をつけ下さい。

出てきた怒りを解消するために必要な行動を考える

直ぐに出てこない場合も多いですから行動方法が分からなくても気にしないでください。

具体的な行動がはっきりしている人は全力で取り組めば良いわけですが、もし一週間たっても解消するために必要な目標や行動が出てこなかった場合は、利用するのを諦めたほうが良いと思います。

マイナス感情は無理して短期間で消えないし逆に短期間利用したほうが消える

コーチングやカウンセリングはコーチの考え方や力量によって様々な方法や理論が展開されますが、最初の段階でマイナス的な感情をカウンセリングによって取り除いてしまうのは、人によって有効な場合も有りますし、逆効果で勿体ない場合も有ります。

ですから私個人的には利用できる人であれば積極的に短期間だけマイナスの感情が持つ大きな力を利用する事も選択権の一つだと考えています。

マイナス感情が感謝に変わる日

マイナス感情の利用目的を一言で言ってしまえば感謝に変えるということです。

あの嫌な上司の存在があったお陰で自分は成長できた、容姿に対するコンプレックスがあったから、これだけ他人が羨む程の自分になれたんだという感じです。

また感謝するまでに気持ちが至らない場合でも、具体的行動にまで到達したらできるだけ早くこのマイナス感情の利用は控えるように致しましょう。

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