部下を変える(上司心得シリーズ)
上司としての能力向上のために、わからずやや反抗的な部下が何故か配属されるという話を聞いたことはありませんか?真実かどうかは分かりませんが、自分の下に言うことを聞かない部下が配属された場合は、それが自分の能力向上のために遣わされたと思う ...
部下を注意するタイミング
今回の話題は部下の指導育成についてです。
自分の部下が完璧な人間である場合は絶対にありませんね?
それに経験だって部下の方が少ない場合が多いのですから、色々と目についてくる事があると思いますが、基本的に問題行動 ...
上司の役割(先ずは自分が変わる必要性)
経験を積んで社歴が長くなって来ますと部下を持つようになって、やがて部下の指導育成が業務の中心になる方も多いと思いますが、部下の指導育成をやって業績を向上させて目標達成させるのって大変ですよね?
今回のコラムはそんな悩める上 ...
テレワークは業績を悪化させる
テレワークとは言わないで在宅勤務と呼んだほうが分かりやすいと思うのですが、諸事情により急きょテレワークを導入している企業が増えているようですが、たぶん多くの企業がテレワークの導入によって長期的に業績を下落させて活力を失っていくでしょう ...
指示待ち族も組織に必要です。
部下のマネジメントもそうですし育成シーンにおきましても上司の指示を待っている指示待ち族はネガティブに捉えられる事が多いのですが、果たして100%そうだと言い切れるのでしょうか?
私のマネジメント体験から言えば、指示もしてい ...
結論有りきの会議とマイナス思考
経営会議とか営業会議の話題なんですけど、結論ありきの議題が出てくるって事あるじゃないですか?
つまり経営トップなり上席の人がもう決定してしまっているんだけど、それを補強するというかコンセンサスを高めましょうみたいな感じで通 ...
習うより慣れろと新人研修
よほど余裕のある企業なら話は別ですけど中小零細企業なんてのは新入社員が素早く仕事を覚えてくれて戦力になってくれないと経営にまで影響を与えてしまう事も有りますよね。
特に社員総数が3人で急遽一人が退職したので補充要員として未 ...
新人営業マンの教育方法
特に新卒で入社してきて営業部に配属されますと先ずは社内での集合研修オフジェイティを行いましてそれから先輩営業マンとの同行営業をしながらのオン・ザ・ジョブ・トレーニングで徐々に一本立ちしていくわけですけど、この新人研修をして一年以内に自 ...
会社組織と出世競争とイエスマンと80点主義
イエスマンはそうでない場合と比べて出世する確率が高いかと聞かれたらそりゃ圧倒的に高いのが現実です。
これは営業成績なんかで具体的かつ客観的に数字で仕事の成果が現れる場合においてもその法則は変わらないのでありまして、上司の命 ...
部下の性格やタイプの違いを考慮する必要性
自分が理想の上司じゃないのと同じで理想の社員が入ってきて自分の部下として自分を盛り立ててくれるなんて事は宝くじに当たるよりは確率が高いのかもしれませんけど、まぁ基本的には上司の指導や教育によって部下は正しい社会人として成長したり、上司 ...
間違ったことを分かりやすく教える人
正しいか正しくないかは別にしてとにかく弁が立つと言いましょうか非常に理路整然で饒舌で弁舌鮮やかな人は結構いらっしゃいまして、まぁやり手の営業マンですとか営業レディですとか、カリスマ経営者ですとか経済評論家などにもこの手の人が多いのです ...
社員教育と社員洗脳の方法と営業研修
あの会社は社員教育に力を入れていて社員研修は新人研修に始まって幹部社員に至るまで最低年に一回は社員研修を受けているなんて実態は単に自分たちが所属する会社がいかに素晴らしくて、開発または扱っている製品や商品がいかに他社を圧倒して高性能な ...
営業行動の監視と管理について考える
よくね現場の第一線の営業マンの時にずば抜けた営業成績を安定して出していた人が、その営業実績を認められてめでたく営業課長とかいわゆる現場の営業マンを束ねる管理職に昇進するなんて事はごく普通に当たり前にある話ですよね。
でね、 ...
部下を伸ばす褒め方
すべての道はローマに通ずという諺の本当の意味はある目的を達成するための手段は幾らでも有るという事ですが、部下を伸ばす方法にも言えます。
鬼の上司からの指導で伸びた部下も潰された部下もどちらもいます。
また褒めら ...
イエスマンを重宝するべし
今回のコラムは中小、零細企業ほど当てはまると思いますが、大企業であっても根っこは一緒だと思います。
よく意見をいう部下も大切にとか言われますけど、意見を言うまではともかく逆らうような部下ですとか、命令に従わないような部下は ...
新人社員研修は楽しく
仕事というものは厳しくて辛いことという考え方が間違っているわけではないと思いますけど、どうせなら楽しく仕事して成果が出るというのが理想ですよね?
理想というのは近づく為にあるのですから、仕事は楽しくというのが本日のテーマな ...
営業ウーマンと女性進出
社会進出したい女性を支援したり差別することのないように国が何かを民間企業に対して規制したり、推進したりする事は非常に良いことだと思いますけど、これが目的が何が何でも女性を働かせて税金を取りましょうみたいな方向になってはいけないと思うの ...
長期展望の人材育成と時間軸
カリスマ的なワンマン社長が率いる新興企業が目覚ましい発展を遂げた後に創業社長の引退とともに迷走を始めるなんて事例は大企業もそうですが、中小零細企業なんてのは社長の動向が会社の寿命を決定するみたいな所がありますからね。
思う ...
営業は怠けるから目標が必要?
どんなに売れている営業マンでも直接お客と対面して物やサービスを販売してくる、つまり相手のお財布や金庫の中から現金をもらってくる役目を生業としている職業では様々なストレスやよろしくない現実の中で仕事しなくちゃいけませんから、気を許すとと ...
役職が風格を作る?容姿が出世の要素になる?
なりたてのほやほやな人は別にしまして大企業の社長は大企業の社長然としていますし、フリーターは一見してフリーターだと分かりますし、風采の上がらない零細企業の社長風な人はやっぱりその通りだったり致します。
これは出世や人生の分 ...
愛社精神の作り方
企業には色々な業種や特色があるものですけど働いている社員が愛社精神を持っている会社はなんだかんだと言って倒産することもなく発展していきますし、逆に働いている社員に愛社精神の欠片もなくていやいや働いている社員ばっかりの会社は直に倒産する ...
部下を明るく追い込む方法
営業関係の管理職をやっている人の中には部下を威圧して追い込むこと一本槍で威圧感だけで出世してきたような中年男性管理職の方もいらっしゃるようですね。
まぁ売上追求に使命をかける営業マンも人間ですからそりゃ生ぬるい職場の雰囲気 ...
営業研修とスパルタ教育と社長崇拝
そういえば私もその昔に管理職になったばかりの頃には何回か管理者養成学校、通称地獄の訓練なんてものに強制的に参加させられて、内容はともかく根性だけは少々鍛えさせて頂いたものです。
でね一般的にスパルタ式の教育研修の類は効果は ...
新入社員を営業戦力に育てる教育方法
社会に出て運良くどこかの企業に採用されまして、新入社員研修を経て営業部に配属されまして総務から自分の名前の入った営業部の名刺を支給されてもまだ中身は単なる学生なのでありますから、企業や営業部隊の管理職としてはいかに戦力化していくか腕の ...
降格と再チャレンジの可能性
入社してから順調に出世の階段を登ってきたけれど管理職になって初めて組織を束ねる立場になった途端に管理能力や人望の無さを露呈してしまったり、運悪く自分よりも能力の有る部下の策略によって足を引っ張られてしまったなど様々な理由によって降格人 ...
営業社員のモチベーションと離職率(3日3月3年)
一般的に数ある職種の中でも営業社員の離職率が最も高いと言われていますが、確かにどこの旧知の販売主体の企業を久しぶりに訪ねてみたら、知った顔が随分と少なくなっていて新顔さんが何人も社内にいて随分と入れ替わったんだなと感じることが少なくな ...
人をやる気にさせる言葉と方法
どうも部下にやる気が感じられないなんて感じている課長さんや部長さんも多いと思いますが、そもそも自分が尊敬もされていないし中には顔も見たくないほど嫌われているのが原因なのに、人をやる気にさせる言葉なんてやつを探している人、そう”あなた” ...
営業活動のマニュアル化の弊害と失敗
営業の本質を全く分かっていない人が間違って営業部の責任者になっただとか、親の七光りで予定通り無能な二代目社長になりましたなんて人ほど営業活動の内容をマニュアル化しようなんて頓珍漢な発想を言い出したり致します。
そんな方はフ ...
新人営業マンの教育と戦力化の方法
一般的に他の職種に比べて離職率が高いわけですから当然ながら新たに営業マンを補充しないと売り上げ確保が難しくなるのですけど、即戦力で入社した翌日からバリバリ売り上げ実績を計上して会社に貢献してくれる転職者なんてのは、まぁ宝くじに当たるよ ...
少数精鋭集団の作り方
我が社の営業部隊は少数精鋭だからなんて経営者が豪語していても実は単に少人数で精鋭でもなんでもなかったりする事はよくある話ですが、営業部隊に限らず技術開発職なんかでも、ある程度の人数になってくると必ずひとりまたはそれ以上の使えない社員っ ...