営業部門の事務職は容姿で採用するの是非
別に営業部門に限った事ではないのですが、今回の話題は職場に美人の若い女子社員が在籍していると売り上げに関係するかどうかについての考察です。
これは私が過去に複数の経営者の方から聞いた話ですが、男というのは単純な生き物で、や ...
社員の引き抜き対策と引き止め
かつて私がお世話になっていた会社は去る者追わず来る者拒まずを公言していた会社ですが何故か会社を去って同業他社に転職した社員は皆無でしたし、他社から引き抜きをするような活動は一切していないのにもかかわらず、他社からの転職者が何人か在社し ...
営業マンの管理方法
その昔に私が在籍していた定められた一定の売上に達しない営業マンを管理営業マンと分類致しまして特別な指導をすると社長の鶴の一声で新しい営業マン管理のシステム(方法)が実施された頃が有りました。
当時私は営業所長をやっていたの ...
入社試験の選考基準と容姿
表には出てこない話だけど暗黙の了解と言いますか、美人とか美男子が入社試験の選考に有利だというのは否定出来ない事だと思います。
女性の方の中には入社試験整形をする人もいらっしゃるようですけど、男性のほうは自分の容姿に無頓着な ...
営業マンを中途採用する時の注意点
私も10人以上の中途採用経験がありますが、今回のコラムではその注意点について自分の思うところを書いてみたいと思います。
まず失敗しやすい事を先に書いてしまおうと思いますが、営業職に限ったことじゃないですけど、中途採用の場合 ...
人手不足の真実、事実
最近急に人手不足だのなんだのマスコミが騒ぎ出していますがそんなものに載せられてあらぬ方向に誘導されないほうが良いと思いますよ。
確かに牛丼チェーン店のすき家運営するゼンショーが人手不足が原因で一部の店舗を一時閉鎖していたり ...
消えた営業渡り鳥
かれこれ二十年以上前には営業渡り鳥ってのが生息していました。
当時は今よりもずっと景気が良くて特に営業に携わる人の確保が難しくて中でも訪問販売系の会社ってのは、多くの人が嫌がる一般家庭をドアトゥドアで訪問して商品を販売する ...
人手不足は営業現場にどう影響するか?
最近は就職難だとか就職氷河期のニュースをすっかり見なくなりまして、もっぱら一部の外食産業ですとか建設現場における人手不足の話題ばかりになった気が致しますが、個人的には大きな問題が解消してきて小さな問題が出てきたと思っています。 ...
即戦力な人材ばかり求める企業は成長しない理由
会社が創業して数年しか経っていないとか未だ規模が小さいなどの場合の求人する条件として即戦力な人を必須とせざるを得ないと思います。
しかしながら創業してから何年も経過して社員数も数十名単位にまで大きくなっても、求めるのは即戦 ...
女性社員の幹部登用と産休の問題
安部首相の旗振りで女性の社会進出を促すだとか企業に一定上の女性幹部の登用を義務付けるだの、私には女性の気持ちはわかりませんし、しかみいろんな人が居て中には女性であるから出世や昇進面で不利だと考える人が居たり、またある人は別にいままのま ...
三十歳を過ぎたニートやフリーターは使い物になるか?
先日とあるアルバイトと正社員を数十名雇用している会社の社長権兼・人事部長兼・経理課長の方と夜の会食で雑談をする機会があったのですけど、その中の話題で三十歳を過ぎた未だかつて正社員として企業で働いたことがなくて、ニートですとかアルバイト ...
人手不足の業界と解消策
賃金が上がらない割に公共投資が昔の水準を回復しつつ有るとか、高齢化の進行だとか復興特需とかオリンピック特需など様々な要因が重なりまして業界によっては深刻な人手不足が発生していますね。
政府の一部ではその解消策として外国人労 ...
優秀な部下が正しい上司になる方法
その昔の話ですが自民党の幹事長だった武部さんが自分の事を偉大なるイエスマンだと言い放った事がありますけど、少なくとも私が上司を選べる立場だったとしたら偉大なるイエスマンの下で働きたいとは思いませんね。
下士官と一兵卒の立場 ...
経営者と後継者の事
総勢で4名の少数精鋭と言えば聞こえは言いのですが、普通に見れば零細ちび企業の経営者をやって8年になるのですが、遠くに有った50歳って年齢が徐々に輪郭を表して近くに寄ってきますと,自分では意識していなくても外部の人間から、後継者は居ます ...
社員に多様性を求めるか?
日本には昔から船頭多くして船山に上るって諺も有りますが、別に船頭さん的な人を指図したくなる性格の人ばかりじゃなくて、色々な考え方や物の見方が出来る社員や、性格が違う社員が居る多様性を内包していたほうが企業として高い能力が発揮できるのか ...
採用内定の取り消し
企業の業績の急速な悪化や近い将来において業績の悪化が見込まれる場合に、既に採用の内定を通知した学生に対して内定の取り消しを通知する事は過去にも若干は有ったようですが、2009年4月採用予定の学生においては過去に例を見ない大量の内定取り ...
内定取り消しをどう評価するか
景気が良かった頃、それもバブル経済なんて言われ方をされていた頃には、大した能力もない学生が複数の会社から就職内定を貰っておいて、ぎりぎりま で態度を明確にしないで、大部分を蹴ってしまう何て事が沢山有ったようですし、その頃の学生が今や企 ...
昇給と人事考課
桜が咲く季節は、昇給の時期でもある、サラリーマンだった頃は毎年の昇給で給料が上がっていくのが楽しみでも有ったし、昇給していくことがやりがいになっ て仕事の励みになっていました。
月日は流れ、零細企業の経営者になった私は逆に ...
インバスケット試験と問題点
ちょっとした機会が有ってこの名称を知ることになったのですが、自分の覚書のような気持ちで今回のコラムを書いてみようかと思います。
先にご注意を書いておきますと私自身がインバスケットゲームのことを理解しきれていない状態で書いて ...
会社を見限るとき転職を考えるとき
私と同年代の方でしたら丁度その転職に対する世間の目が柔らかくなってきて、経済は成長してジャパンアズナンバーワンなんて言葉が出てきて、給料は右肩上がりで常に企業は人員の確保が必要な状態で採用意欲が高い企業が沢山有って、サラリーマンにとっ ...
大学ランクと就職試験と採用基準
企業の新卒採用におきましては選考基準として筆記試験と面接が基本になってくるわけですけど、筆記試験ってのは社会人としての基本的な知識教養が有るかどうかの最低ラインを満たしているかどうかを確認する意味合いが強いですし、面接試験にしても長く ...
茶髪と採用面接
何年か前に夜の札幌ススキノを歩いていたら真夜中とは思えなほどの人通りで茶髪はおろか白髪からピンク色に金髪まで実に様々な色に髪の毛を染め上げた人が歩いていたことを思い出しましたが、長髪だった男性が学生生活に別れを告げて会社の入社試験を受 ...
海外で働く事と人材の流出
一昔前から定年退職して年金が支給されるようになったら物価の高い日本を脱出して、物価の安い海外に移住して悠々自適の生活を送ろうなんて人が結構いらっしゃいまして、そーゆー人をサポートする会社なども存在するはずですけど、最近は技術系の働き盛 ...
求人情報と社員の定着率
求人広告なんてものはそれなりにコストを掛けて行いますので、いかに沢山の人が応募してきてその中から一番仕事の出来そうな人を採用するかみたいなところがありますから、当然の事ながら良いことしか書かないと思いますし、だから入社してから思ってい ...
採用と個性的な社員
今回のコラムでは人を採用する際の採用基準みたいなものを考えてみたいと思いますが、会社の中には個性的な人材を求むなんて公言している社長さんもいらっしゃいますが、実際に個性的な人ってのは部下として扱いにくかったり、個性的すぎると組織に馴染 ...
人を雇うリスクについて
ある人に言わせますと一千万円の物品を購入するよりも人を採用するリスクのほうが全然高いのだそうで、確かに私の過去の経験からも使えると思って入社させてみたら全然使えなかったとか、もちろんその逆のあまり期待出来ない様子だけど人が足りないし他 ...
使える部下の退職
使えない社員とか部下はいくら退職して欲しいと願っていても何時までも会社に居座り続けるのでありますが、逆に信頼している部下とか仕事が出来る社員は次の職場が見つけやすいのか、突然ある日退職届を出して会社を去っていったりするのですが、その部 ...
新入社員受け入れ時の必要書類
SOHOとして一人で会社を切り盛りしていましても、売上が安定してきて顧客も増えてきますと、時には人を雇うって事になると思いますが、なにせSOHOの場合は人事も総務も全てを代表が日常業務を行いながら兼務するのが当たり前でして、書類を官公 ...