ポイント還元と法人需要と税金の関係
販売促進に関わるいわゆる安売りの方法としては、ズバリ現金値引きつまりは普通の値引きした安売りと、ポイント還元と言われる会員登録したお客様に購入金額の一定率にあたるポイントを付与して次回以降の買い物に使ってもらう形と、それからキャッシュ ...
税金逃れと競争力
再販制度にしっかり守らている新聞社ですとか、どう考えても公共の電波を独占してしまっているテレビメディアが取り上げない業者間の競争力と租税回避つまり税金逃れについて書いてみたいと思います。
先日のネット報道でフランスにおいて ...
増税と日本経済とグローバリズム
いよいよ消費増税まで一ヶ月を切ってしまいましたね。
増税をするかどうかの瀬戸際の時にはあれほど増税やむなしと言いますか、国の借金がどうたらとか借金を子どもや孫の代に残しちゃ駄目だとかさんざん増税を煽っていたマスコミが最近は ...
消費増税対策と益税(みなし課税の功罪)
増税反対運動も虚しく2014年4月より消費税が現在の5%から8%に料率変更されることになりました。
デフレ下の増税は減収になるとかなりはっきりしているというのに、何のために増税するのかさっぱり不明ですけど、決まってしまった ...
増税倒産
わが零細企業にもポツリポツリと駆け込みだか何だかの注文が入りだしている今日この頃ですが、来年四月の消費増税の税率アップを目前に致しまして今回のコラムでは増税倒産について書いてみたいと思います。
私も気が付けば自分の会社を立 ...
無意味な法人税減税
一応、私は1999年から吹けば飛んじゃう零細企業を経営していまして景気の良い時代には高輪と千葉に事務所を出して・・ととと自分の過去の自慢話をするんじゃなくて企業経営者なら法人税減税は歓迎だろうというと実はどうでもよくて、安倍首相が企業 ...
プレゼントと脱税
昨日のコラムに引き続いてプレゼント企画関係の話を少々。
秋田書店のプレゼント発想水増しの不正に関する話題は終息する兆しは全然見えない状態で、あっちこっちのブログですとかツイッターで色々な意見が飛び交っている状態ですが、ちょ ...
消費増税とスタグフレーション
安倍総理が消費増税を行うかどうかの判断を下す日が来週に迫ってきましたが、なんだか徐々に外堀が埋められてきた感じで、反対勢力はチャンネルさくらの面々とか産経新聞の田村記者くらいのもので、どーして消費増税すると増収どころか減収になって日本 ...
消費増税のピンチをチャンスに出来る?
どっかの100円ショップの経営者さんだったと思いますが今回の消費増税は我社にとって千載一遇のチャンスだとかなんとかいった発言を目にした記憶がありますけど、私が思うにはこれはポジショントークが半分くらい混ざっているような気がしますね。
合法的な節税方法
先のG8主要8か国首脳会議(G8サミット)では安倍首相のアベノミクスのプレゼンテーションもありましたが、節税ってつまり私から見れば合法的な脱税なんですけどタックスヘイブンについての共同宣言がありましたね。
これはご存じのと ...
節税景気と決算対策
日本の企業の多くは期の変わる3月末をもって決算とする会社が過半数になっていると思いますが、この時に税金対策と言いますか節税景気現象とでも言える購買行動がおきまして、出入している業者にとりましてはその動向でその会社が儲かっているのか赤字 ...
消費税総額4月から表示義務化
小売店における商品の販売価格表示が、税込価格に統一することが4月から義務化される。
中小のスーパーマーケットなどではPOSシステムの変更などのコスト負担や会計処理ソフトへの対応で悲鳴を上げているそうだ。
財務省の言い分 ...
贈与税について考える
鳩山由紀夫首相が母親からお小遣いとは到底言えない多額の現金贈与をうけていて贈与税を支払っていなかったことが発覚致しまして問題になりましたが、どうもこの贈与税ってのは曖昧なところが有り抜け道だらけで、脱税が多いような気が致しますので今回 ...
差し押さえ対策
銀行口座を凍結されたり家財などの財産を差し押さえられるって事には原因がございまして一般的には債務を履行しない、つまり借金や税金や社会保険料の未納などが有って返済を滞らせている状態で債権者がこれ以上催促しても回収が見込めないので強固な手 ...
決算対策について
このコラムは3月末日つまり弊社は3月決算ですので一年間の最後の日に今期も色々あったけどどうやらまだ会社も存続して 4月を迎えることが出来るのだななどと思いながら書いているのでありますが、決算の方は残念ながら少々の赤字決算になる見込みな ...
脱税の方法指南と節税
脱税は犯罪行為で糾弾されるべき行いですが節税をして無駄な税金を支払わないことは、何のやましい行為でも何でも無く経営者として正しい行動だと思いますが相変わらず脱税関係の報道はマスコミに出てくるのでありまして、今回のコラムではそんな事につ ...
確定申告と脱税
毎年二月になりますと確定申告の季節って事になるのですが、鳩山首相の子ども手当に端を発した脱税が発覚致しまして僅かな収入から税金を収める納税者の間からは、正直に申告して税金を収めるのがバカバカしいなどという声が上がっているとマスコミの報 ...
税金滞納の増加と差し押さえ競売
マスコミの報道でとある地方都市で税金の滞納による個人からの差し押え品を3日間かけて販売した記事が掲載されていましたが、ここのところの不景気で税金の滞納者が急増しているとのことでありまして、放置しておくと税収はその分穴があきますし真面目 ...
節税と脱税の境界線
日本の税制は基本的に申請主義で有りまして税法が色々変化するのもちゃんと納税する側が調べませんと、余分に税金を納付する事になっても、税務署は調べて返してはくれませんし、節税したければ自分で節税の方法を調べるなり、その道のプロであります税 ...
税金対策と節税
生兵法は大けがの元なんて有り難い諺が日本には昔から御座いますが、まず最初に書いておきたいのは日本の税法は細かい部分で結構変化したり致しますし、なにせ申請主義でしかも告知は不十分ときていますから、自ら進んで税に対する知識を付けて税金対策 ...
定額給付金と差し押さえと税金の滞納
貰う奴はさもしいだとか矜持の問題だとか、すったもんだの挙げ句に支給する事が決定した定額給付金ですが、これはもうお金のない人、経済的に困窮している貧乏な人ほどその支給を心待ちにして、市役所からのお知らせに書いてあった支給日はカレンダーに ...
納税の緩和措置(分割払い)
これはもう知って居る方が多いと思いますが、税務署管轄の税金、社会保険事務所管轄の社会保険料の納付に関しては、滞納している場合にその取り立ては下手な消費者金融よりも余程、迅速確実に行ってくるのでありまして、国の公共機関だから手荒な事はし ...
税務署対策
今回のコラムは税金対策と言いますか、その税務署対策をテーマにして書こうと思っていますが、給与所得者として働いている人にとっては、税務署は余り縁がないところだと思いますが、自営業者とか零細、中小企業経営者にとっては税金の工面とかそれに伴 ...
税金滞納対策(税金が払えない)
今回のお話は企業経営と税金にまつわる話を書こうと思うのですが、儲かっている時には一生懸命稼いでも利益の半分も税金に持っていかれるのかって感じに思ってしまいますし、逆に赤字になって従業員の給料や各種仕入れなどの支払や、借入金の返済などの ...
税金倒産と税金の分割払い
皆さんがご存じの通り税金の使い方に関しては、まるで無駄使いしないと損だとばかりに好き勝手に使われているのが現状でありまして、先日もひょっと このような形相をした男が(確か麻生太郎と呼ばれていたと思いますが)金融サミット(IMF)へ出か ...
税金の取り立て
多重債務になってしまった人ってのは、公共料金を滞納している場合が非常に多い訳ですが、税金の関係はある意味、銀行や消費者金融などの民間企業よりも、よほどしっかり取り立てを行いますし、減免も認められないので有りますが、なんとなく借金の返済 ...
税金と節税対策について
税金の心配は儲かってからなどと思っていると、納税の時期に青い顔になります。
この税金の問題は、実は儲かっていない赤字の状態のほうが、厳しい場面になる場合が多いですよね?
良くある事例に
■消費税を運転資 ...
税金倒産とは
これはお世話になっている税理士さんから聞いた話で、税金と倒産の話です。
黒字倒産とも近いものが有りますが、企業に対する税金は1年間の決算に対する利益に対して法人税が発生する訳ですが、これが翌年度の5月位に実際の税金の支払い ...
生命保険と節税の関係
さて皆さんご存じの通り、日本の税制の仕組みは結構複雑でしかも暫定措置とか時限立法とかも混ざっていて、何だかんだと税法の手直しも行われて居まして、その賢く節税する人や法人と逆に一切無頓着で言われるままに納税して、還付や節税に関しては面倒 ...
不労所得と課税強化を考える
不労所得とは一般的には労働によって生み出されない所得の事なのは皆さんよく御存知で、例えば預貯金に対する利息ですとか株式に対する配当ですとか土地を誰かに貸している場合の借地料など、言い方は悪いですが寝ていてもお金が入ってくる方法を実践し ...