不正受給発生確実な生活支援臨時給付金
国民全員に一律で現金を配っても感謝されないからしないのだそうで、おいおい自分が感謝されるために政治をやるわけじゃ無いと思うのですが、紆余曲折ありまして現時点で条件を満たした世帯に対して現金30万円を配ることにしたようなのですが、一律給 ...
自転車操業の方法と資金繰り
あの会社の経営状態は自転車操業ですと聞きますと明日にも倒産しちゃいそうに聞こえますけど、相当数の会社は創業間もない経営が安定していない時とか一時的な売上落ち込みが発生した時とか上手に自転車操業で持ちこたえましたって経験も有るのではない ...
資金ショート対策と交渉と順序
私が起業して営業を開始したのが1999年で今が2014年ですからはや15年になるわけですけど、紆余曲折波乱万象・・ってほどじゃないですけど資金面は結構苦労が今も昔も多いですね。
資金ショートの危機ですか?そんなものは両手両 ...
クラウド・ファンディングの問題点
最近になって新たな資金の調達方法としてクラウド・ファンディングって方法が出てきているようですが、クラウド・ファンディングとはインターネット上で自分のやりたい事業やプロジェクトを公開して広く世間一般からの出資者を募る資金の調達方法で、そ ...
金融円滑化法終了対策とリスケ交渉
賛否が分かれるある意味、中小企業延命法案について対策を含めて考えてみたいと思います。
まず私の経験を含めて書き始めますが、金融円滑化法ってのは簡単に書きますと銀行から借金している中小企業が支払いが厳しい場合に、支払いの繰り ...
年末年始の資金繰りと駆込み需要と反動対策
事業資金融資関係の業者さんと少々お付き合いをといっても別にお金を借りてるわけじゃなくてウェブサイトの構築のお手伝いをしていますけど、中小企業の資金需要が最も高くなるのが年末年始なんだそうです。
私も資金繰りに余裕が無い零細 ...
証券化の問題
メガソーラーを証券化なんてニュースを目にしましたが、この手の話には眉に唾をつけて聞くべきだと思いませんか?
確か江戸時代から明治時代まではお金ってのは尊いもので、天下の貨幣って考えが日本では定着していまして、江戸時代にとあ ...
勝負とビジネスと借金
経営者の方の中には借金も資産の内だと豪語する方ですとか、多額の融資を銀行がしているって事はそれだけ企業に信用があるって事だと胸を張る方も多分大勢いらっしゃると思いますが、意外でも全然無くて借入金の返済が重荷になって身動きが取れない企業 ...
貸金業の金利規制緩和の事情
貸金業の金利規制緩和を自民が法改正を検討正式に検討するそうで概要としては金利の上限を現在の20%から、2010年まで適用していた29.2%に戻す方向なのだそうです。
その理由は表向きには資金を借り入れできない中小企業に融資 ...
返済猶予と銀行交渉
あれだけ大騒ぎされた亀井大員提唱の支払猶予法案(モラトリアム法案)が実際にはごく少数しか使われていないとの事が報道によって知りましたが、今回のコラムでは支払猶予と銀行との交渉について思うところを書いてみようと思います。
さ ...
年度末対策・決算対策の方法
その昔は大晦日に売掛金を回収するのに大変だったって話がありますが、今は年末よりも年度末対策の方が大変なのでありまして、決算資料も作成しなくてはいけませんし、決算が終わると税金の支払がやってきたり致しますし、業績に応じまして社員の昇給な ...
借りた者勝ちの企業融資?
今回のコラムは企業としての借金、つまり普通の表現では資金の融資って事について書こうと思いますけど、これが企業規模によって借金(融資)のリスクとか考え方がすごく違うような気がしますねってのが今回のコラムのテーマになります。
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資金ショート予測
見て見ぬふりって言葉はその経営が苦しくなってきた経営者が、よくやる事のように思いますけど本当はそーゆー事をしても若干の心の平静を保つには役立つのかもしれませんけど、事態の悪化に打つべき手も打てない状態になりますから、経営者たる者は現実 ...
借金したい企業ばかりじゃないのでは?
緊急経済対策とか中小企業の資金繰り支援ってやつが不況時には出て参りますが、そうすると決まって低利での融資を借りやすく致しました的な政策なのですが、個人的な感想から言いますと不景気で売上げの低下が始まって体力が落ちてきた状態で、半分くら ...
国際会計基準(国際財務報告基準)への対応
一部の巷では企業置ける会計方法を国際会計基準(国際財務報告基準)へ対応していかなくてはいけない時代を目前にして、どうも見かけ上の利益が減ってしまうだとか、これでは財務状況が悪く見えてしまうとかって事で対応せざるを得ない企業も少なく無い ...
コベナンツ条項とは
えっとコベナンツとか金銭の借り入れや社債の発行時などに契約書に盛り込まれる事が多いのですが、思い切り噛み砕いて咀嚼してしまって解説してみようと思います。
では先ずあなたが小学生の時代に戻って頂いた事を想像して貰いますが、そ ...
資金ショートを乗り切る対策や方法論
その昔に資金ショート対策についてコラムを書いた事がありますが、その後も少々経験を積みまして新しい考え方ですとか出てきましたので書き記しておこうと思いますが、何と言いますか資金ショートしそうになった時に資金の借り入れを行って乗り切るか、 ...
2月と3月の資金繰り
今年の3月は例年に増して企業の倒産件数が増加すると予想されていますが、今回のコラムでは2月と3月の資金繰りに関して思うところを書いて見ようと思います。
さて3月になりますと倒産する企業が増える理由として、3月が決算月になっ ...
金利と景気と事業資金借り入れ
国債暴落説なんて訳のわからない流言飛語も飛び交っていますが、今回のコラムでは金利と景気と事業資金の借り入れについて考えてみたいと思います。
ご存じのとおり金利と景気の関係は景気の良い時はインフレ状態で名目金利が高くて、逆に ...
(銀行)リスケの交渉方法
リスケと は別のコラムでも書きましたが、リ・スケジュールとか条件変更とか言われるもので借り入れた資金を当初の計画通りに返済できなくなった時に返済額を変更 (減額)して貰う事を指しまして基本的には月々の返済額を減らす事によって当面の資金 ...
どこからもお金を借りられない時の資金調達
まず最初にお断りしておきますが今回のコラムは別にブラックでも貸してくれるような闇金の存在を書くわけではなくて、あくまで健全な方法を書いておくわけですけどなにせ貸金業法改正で総量規制が始まりますと大方の予想では今まで通りに借り入れが出来 ...
リース料金が支払えない時の対応
経済産業省によりますと中小企業の経営安定に向けてリース会社に対してリース料金の支払い猶予に柔軟に対応するように通達を出したそうですが、リース会社にしても営利目的で営業しているわけですし下手に支払い猶予に応じてしまっては、経営に支障が出 ...
リスケ貧乏
リスケとはり・スケジュールの略で簡単に書きますと借金(借入金)の返済条件を変更して貰って返済期間を伸ばして月々の返済額を減らして貰ったり、一定期間の借金(借入金)の返済を利息だけにして貰って、一定期間が過ぎると元の返済額プラスアルファ ...
年越し資金と借金
子供にとって年末から年始にかけてはクリスマスプレゼントに始まりまして、お年玉を貰えるって年に一度のビッグイベントが有りまして大概の子供は一年の内で年末年始が一番懐が温かい時期なのでありますが、経営者にとっては年末は従業員にボーナスの支 ...
黒字倒産と貸し渋り
とある経済学者の話では企業が倒産するって事は正常な経済活動の発展の中では、経済の新陳代謝が正常に行われて居る状態なので有りまして、全く企業が倒産しないって事は共産主義経済か新しい産業や企業が一切出てこない、マンネリ化した社会なのだそう ...
金策の方法
企業において社長や役員お客そっちのけで金策に走り回っているって話は良く耳にしますが、今回のコラムでは私なりに(零細)企業の金策の方法に付いて考えて居る事を書いて見ようと思います。
まず金策の方法と言っても銀行などの金融機関 ...
債務圧縮交渉
今回のコラムでは債務の圧縮における金融機関との交渉方法について思う所を書いてみようと思いますが、まず相手(金融機関)は1円でも多く回収するのが仕事ですし、単に払わないとか、負けてくれって言っても簡単に交渉に応じる訳もなく、素早く法的な ...
債権整理屋とは
借金で首が回らなくなった企業や個人に忍び寄ってくるのが整理屋と呼ばれる良からぬ人たちでありまして、先ず最初に書いておきますが整理屋と呼ばれる人がいくら借金整理は任せろと言ってもなけなしの残りの資産を取られて後は放り出されるのが落ちです ...
債権放棄させる方法
今回のコラムは気を引くタイトルだと思いますが、返済に無理をして家庭不和になってしまったり一家離散になってしまう事例を見聞しますと、借金の総額>持っている資産の額の隔たりが大きく、返済の目途が立たないとか、返済まで何十年もかかってしまう ...
資金ショート対策
資金繰りが逼迫し資金ショートの危機に対応する方法について書いてみようと思います。
多くの企業の倒産事例では、売り上げ不振から資金繰りが逼迫して事業継続が出来なくなってしまうわけですが、冷静に事例を見てみますと、誤った経営判 ...