売れる営業マンは楽しく働く
ネット販売のような非対面の場合も一緒
楽しいとアイデアが出てくる
自分にご褒美をあげる
目に見えない力は絶対あります。
もしあなたが何か商品を購入するとしたら購入先として2つの選択 ...
素質と容姿とセンスと血液型
営業の世界は基本的に能力の違いがもっとも数字に表れやすい仕事なのでありまして、短い期間でしたらビギナーズラックとか棚から牡丹餅的な一時売り上げが有るのでしょうけど1年間なりを通してみますと実力が反映しますね。
歌舞伎の世界 ...
底辺の仕事について(一億総中流社会のあとに)
昭和の高度成長期には一億総中流社会と日本は言われていて、特別な能力もなくても真面目に一生懸命働いていれば中流家庭になれましたし、女性の場合は結婚したら専業主婦が一般的な時代がありましたよね。
それが何処で道を誤ったのか二極 ...
三方一両得が営業の基本
頻繁に営業品目を変更するわけにはいきませんし、営業するにあたっては知識だとか経験の蓄積でレベルアップしたいわけですから誰かだけが得をするとか損をするような商売は長続きしませんね。
例えば小売店が大きな力を持って仕入先に対す ...
現代の勝ち組の思考回路
勝ち組の条件と言っても色いろあるのかと思いますけど現在進行形で勝ち組と言われる企業の多くに共通したキーワードがあるような気がするんですよね。
いっちゃいけないがそのキーワードは”搾取”なんですね。
原材料にして ...
フリー・シンカーと固定観念の人
ここで言うフリー・シンカーとは固定観念で頭の中はカチカチの化石になってしまって新しい考え方や価値観を一切受け付け無い人の反対の柔軟で現実を素直に受け入れることを出来る人を指しませけど、組織の中ではこのフレンドシーカーと固定懸念の塊みた ...
営業マンがお客を選ぶのかお客が営業マンを選ぶのか?
とある訪問販売系の会社の人とちょっとした会話の話題になった事がありまして、何人もいる営業マンの中で何故か口うるさいお客を顧客にしてしまう事が多い営業マンがいるのだそうで。
これは営業マンがわざわざ手間のかかるお客を選んで販 ...
売れない要素
正直な話、自分が消費者の立場とか第三者な立場に立っている状態ですと、新商品をパッと見て直ぐにこれは絶対に売れない、買う人の顔が見てみたいなんて直感致しまして、まずその売れない予想ってのは当たるものなんですけど、不思議なことに自分の会社 ...
営業マンは安いほうが売りやすいの誤解
日用品などの場合は別に致しまして最終消費者が法人である場合ですとか、いわゆるプロ向けの商売になりますと別に安いから売りやすいとか高いから営業マンが頑張っても売るのが難しいってのは誤解なんですよね。
何かを仕入れて販売してい ...
ハンディキャップと人生の成功の秘訣、逆転の可能性
金銭的に裕福かどうかが必ずしも人生成功かどうかを決める尺度にはなりませんけど、尺度の一つなのは間違いないわけですし、起業して会社を大きくするとか商売人や営業マンが販売に勤しんで手にするのは現金ですから、要素としては大きいのは間違いない ...
お客との上下関係と力関係
私がまだ駆け出しの営業マンだった頃の話です。
とある顧客を訪問していた時に他の会社の営業マンもやって来ました。
その営業マンは顧客の事務用品を全て仕切っていると表現してよいほど、全てその営業マンから購入していた ...
営業マンは自分を買ってもらうの間違い
その誰が最初に言い出したのか知りませんけど営業マンは商品を販売する前に先ず自分を買ってもらいなさいってのが有りますよね。
まぁ結果としてそんな感じで契約が成立したことは私にも沢山ありますけど、この格言を忠実に実行して良いの ...
営業活動とポジティブシンキングの弊害
基本的に営業の仕事に携わる人間つまり営業マンなんですけど前向きな気持ですとかプラス思考、ポジティブシンキングが良しとされていますけど、光ある所に影があるの例えがあるように、過ぎたるは及ばざるが如しとでも表現しても良いような弊害もあるの ...
営業マンの付加価値について改めて考える
この手のね販売活動だとか営業活動において付加価値を付ける云々の話は多いのですけど、やれお客のニーズを先回りするだの知識の深堀りだとかなんだかんだ堅い話が多いのですけど実際の営業現場においてはそれ以外の付加価値ってのが意外と大きかったり ...
売上と呼び水効果
何と言いますかやっぱり人は感情の動物だと言われるように気持ちの状態次第で行動が変わってきまして、当然の事ながら行動の中身が変わってくると結果も自ずと変わってくるのでありますが、営業販売の世界では定期的に新製品の市場への投入ですとか、場 ...
過去の成功体験と貧乏くじ
過去の成功体験がいつまでも忘れられないがゆえに、とっくに時代も業界の状況も変わってしまっているのに過去の成功体験に基づいた間違った指示しか出せない営業課長や営業部長ってのが全国に100人位はいます。
過去の失敗体験を半年も ...
一発逆転の営業と見果てぬ夢?
自分の経営する会社が売上不振に陥りましてこりゃ普通に今のまま営業を継続しても経営を立て直すことが無理だと感じだしますと多くの経営者が一発逆転の道はどこかに転がっていないかと考えだすわけです。
そうすると通常今までこなしてい ...
営業戦略と戦術の違い
似たような言葉で意味も使われるシーンも非常に良く似ていて、意味合いが微妙にかぶっていて明確な違いを説明できないような言葉に戦略と戦術ってのがありますよね。
今回のコラムでは営業の世界における戦略と戦術の違いについて考えてみ ...
製品と商品の意味の違い
定期的に営業とか販売促進関係のコラムを書いているわけですけど、とある方から製品と商品の違いについて聞かれたので、ここにも書いてあげておこうと思います。
この商品と製品の違いについて一応、私のほうでもネットで調べてみたのです ...
より高く、より多くが営業の基本です。
そりゃ誰だって同じものならより安く買いたいと思うに決まっているんですけど、頭の良くない営業マンほど上司の決済を仰いでだとか、無駄ま理由書を乱発致しましてお客様により安く商品をご提供するのが営業マンの役割だなんて考えている、たぶん頭のネ ...
忘れっぽい人は仕事ができる
集中力が維持できないとか注意力散漫だとかどうも意識がふらふらする、集中力を発揮するために必要な事や方法ってのは自分の意志で意識の中から特定の事柄だけを残してある意味忘れることが出来るって事じゃないでしょうかね?
だいたい文 ...
営業の守備範囲は?と営業力
私自身の体験から確かに言える事ですけど、営業マンが販売だけに特化していくような感じで守備範囲を狭くすればするほど営業力は落ちるのは間違い有りません。
私が二十代の頃から40歳の手前まで働いていた時の話を致しますが、入社した ...
忙しいのは良いことなの?
社長が社員を見て暇そうにしていると途端に機嫌を損ねる人も多いですし、暇で仕方がないって言葉には儲かっていないとか商売が繁盛してないってニュアンスが多く含まれているのも理解していますけど、商売をしていて一番よい状態ってのは暇だけど儲かっ ...
営業が苦手、嫌い、立ち入らないとか二代目社長の問題
一般的に何処の会社でも数ある職種の中でも営業職が他の職種と比べて離職率が高かったり、希望する人が少なかったりするわけですけど営業マンが外に出て行って売り上げを稼いでこないと会社が存続できなくなってしまいますから、時として技術職だとか内 ...
忘れるってのもいいもんだ
基本的に物忘れってのは仕事でミスを誘発したり、老化の始まりみたいな所があって人生におきましてマイナス要素が強いので有りますが、今回のコラムでは少々ポジティブに考えましてたまには忘れ去るって事も良いものだって事について書いて見ようと思い ...
忘れっぽい人は営業向き
私の営業管理職と自分自身の経験から言えば、営業職に向いている人は、忘れっぽくて大雑把でいい加減な人だったりします。
私自身の話を書けば忘れるという能力は人一倍高いと自負していますが、人の顔と名前を覚えるのが少々苦手というデ ...
仕事とツキ(ラッキーな人)
科学的・統計的な証明が難しいのですけどツキが有る人と無い人は体験的に存在していると断言できます。
営業職の世界では非常にそのツキがあるとか無いとかが顕著に現れる職場で、ラッキーな人には本人の営業努力とは全く関係ない力が働い ...
営業マンの重要性は低下する?
確かに一昔前のように会社が存続するための利益は全て営業マンが客先に足を運んで売上を上げた現金収入によって成り立っていて、だから営業部門は社内の花型でありとても重要なポジションであるという状態は若干薄らいでいなくも無いとは思います。
果報は寝て待ての意味
今回のコラムでは果報は寝て待てって事について書こうと思いますが、大部分の数少ない読者の方はもうご存じの通り、何の努力もしないで寝て待ってい ても何も果報は来るわけもないのでありまして、いわばその宝くじを買ってただ寝て 待っていても何に ...
溜めを作る
仕事でもお金でもとにかく貯めを作るって事は大切でして、心に余裕も出来ますし、心に余裕があるとつまらないミスも少なくなってきます。
貯めってのは余白と言いますか余裕っていいますか、まあ早い話貯金の事でありまして、これはお金だ ...