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ウォン高と韓国経済

ロン・ヤスの関係といえば中曽根総理とレーガン大統領の親密な関係を表した言葉ですが、今回の話題はウォン安と韓国経済について書いてみたいと思います。

さて日本国内は民主党政権時代の鬱積した空気が取り払われて円安と株高になり、景気回復への歩みを始めたような感じですけど、円高(為替相場)ってのはご存知のように他の国との相対的な価値の変化ですから、円安になるって事は当然ながらドル高ですしウォン高になりますよね。

表面的に考えれば自分の国の通貨価値が高いほうが国力が高くて良い、つまり家の通貨のほうが偉いって事で良さそうな気がしてしまいますが、国際的な通商関係ではそうもいかないんですよね。

ここで本題の韓国経済について書き始めようと思いますが、日本がつい最近まで円高で苦しんでいる中でウォン安を背景に、価格競争力に勝る韓国製品が売り上げを伸ばしておりましたが、ここへきて一転してのウォン高で一気に業績悪化する韓国企業続出していますね。

まずさぁ~『2011年の韓国の貿易依存度は96・7%』ってねぇ韓国のGDPに占める貿易依存度が96・7%ってねえあまりに高すぎるのではないでしょうか?

ついでに書いておきますとその昔から日本は貿易立国だなんて今になっては大嘘を教えられていたのですけど、実際のところ10%台しかGDPに占める貿易収支なのでありまして、実際のところは巨大な内需立国なんですよね。

そして日本と逆になる正真正銘の貿易立国の韓国経済ですが、ウォン安を背景に韓国経済を持ち上げていた自称経済評論家の意見を今まさに聞いてみたいものです。

彼ら自称経済評論家は実際の韓国経済躍進の原因は通貨安を背景としたある種の安売り競争でしかない勝因については一切触れることなく、韓国企業はトップダウンで意思決定が早くて市場への対応が早いだなどと意味不明の持ち上げ方をしていましたよね。

彼ら自称経済評論家は言うに事欠いて日本企業は韓国企業を見習えなんて寝言を言っていましたが、実態を知っていて発言していたのでしょうか?

聞くところによると韓国企業ってのは大企業優遇で一握りの財閥企業が経済を牛耳っていて、中小企業が市場を取ることが難しい寡占状態を作り出しているのですけど、それでも国民が豊かになっているのでは良いと思います。

しかしながら市場を独占する財閥系企業は外資が過半数の株式を占める場合がほとんどで、労働者が働いて獲得した利益は国内に還流されずに株主への配当として海外に流出してしまっているのが現状なのです。

しっかしこ~ゆ~事実をちゃんと知らないと恐ろしい方向に進んでいってしまいますよね。

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