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東京サマーランドでメガソーラー事業を開始

一時期よりずいぶんと話題にならなくなった太陽光発電関連のニュースですがどうやら市場は一般個人向けから発電事業に移ってきたような気がいたします。

さてアミューズメント事業の老舗であります東京サマーランドの名前を久々聞いたのでありますが、今から30年~40年前まではテレビコマーシャルも放映して真冬でも常夏の屋内レジャー施設として隆盛を誇ったのでありますけど、すっかり蔭が薄くなってしまった感があります。

その東京サマーランドがメガソーラー事業を始めるので今後の業績には期待が持てますよ・・なので株価も上昇するでしょうから今は買い時の銘柄ですよってのが趣旨の報道のようです。

しかしどうでしょうか?最初に最近話題にならなくなった家庭向け太陽光発電システムと書きましたが、つまりその果たして元が取れるのかどうかってのに疑問符をつけ始める声が出てきたからですよね。

つまり太陽光発電システムの導入費用と発電によって節約できる光熱費を考えて元が取れるかどうかがメンテナンス費用まで考えるとちょっと心もとないとか、電力会社の停電によって外部からの電源供給が止まると自立運転できないっていう、停電時に役に立たない太陽光発電ってのが問題なんですよね。

この話に絡めてメガソーラー事業の話題に移りますが、この事業の最大の弱点は政府(電力事業者)の買い取り価格によって業績が簡単に大きき変わってしまうって事です。

確か昨年聞いた話ですがメガソーラー事業の先進国ドイツでの話しですが、脱原発を旗印に国を挙げて脱原発と再生可能エネルギー(太陽光発電や風力発電など)に取り組みました。

メガソーラー事業に関しても政府が高い買取価格を設定して一気に普及が進んだわけですが、ドイツ政府としてもいつまでも甘い顔はしないよって事ですっかりメガソーラーの普及が進んだところで、突然ですが買い取り価格の値下げのお知らせですって事で買い取り価格は下げるは、電気料金は値上げするし・・・。

結果としてドイツ国民は脱原発を推進する前よりも随分と高い電気料金を請求される羽目になって、今頃になって後悔しても覆水盆に帰らず、後の祭りでご愁傷様って事になってしまっているとの事です。

ですので東京サマーランドがいまからメガソーラー事業に乗り出すので、今後は買いですよってのは私個人的には繭につばを付けて聞いたほうが身のためだと思いますよ。

まぁこの記事を書いた自称経済アナリストの方は来年くらいまでしか先を見ていないんだなぁなんて思っていましたら、そうでした証券会社ですとかそこで飯を食っている証券アナリストなんてのは長期的な展望なんてものはとっくの昔に犬に食わしてしまっていて、短期的な売買での利益追求しか考えていなかったんでしたね。

そんな考えが幅を利かせているようですと健全な株式市場なんてできっこないと思うのですけどね。

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