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売上低迷と犯人探し

社員を萎縮させる原因の一つとして犯人探しがあります。

全社的に売上が低迷致しましてこのままでは会社は資金ショートしてしまうなんて状態では当然ながら最優先でやらなくちゃいけないのは、原因究明と改善策の実行なのですけど、ここで何故か特定の個人を売上低迷の原因にしてしまう会社が出てきてしまうんですよね。

ハッキリ言って誰か特定の個人を売上低迷の原因にするのは楽ですけど、それじゃ改善策を立案実行する事は不可能ですし、そもそも完璧パーフェクトな人間は居ないんですから、時に失敗するのは当たり前で大切なのは軌道修正であったり現状の正しい認識なんですよね。

ですからね上に立つ者のやるべき事は人は失敗したり間違いをする事が当たり前だけど、それを率直に直視して修正することが大切で、間違っても失敗を恐れて消極的になったり、受身の姿勢にならないように気を配る事なんですよね。

それが売上低迷のような会社の存続に係わるような状態になりますと、やっぱり人は冷静な状態を保つことが出来なくなるのか、あいつがの責任だとか、営業課長の行動方針が売上に結びつかないだとか言い出したりしちゃうんですけど、あのねぇだったら最初からそれは間違いだとか失敗するって指摘しましょうねって事なんですよ。

こう書くと簡単な事のように思えてしまうかもしれませんけど、現実は結構難しくて売上低迷って現実が有って外部にその原因がある場合でしたら単純に対策を考えれば良いのですけど、えてして常時社内に閉じ籠もって部下の事しか見ていないような上司や経営者ってのは外的要因を一切考えないで、内部の問題であったり個人の問題にしてしまったりするわけですよ。

売上が低下しているこれは営業マンの活動量が不足しているからだ、じゃぁ各営業マンの管理育成をしている営業課長の責任に違いないだとか、こんな営業企画をやっているから売れないのであって営業企画部の誰それは現場を分かっていないだとかね?

勿論、企画を出すだとか行動をするってのは自然と出てくるものじゃなくて、それを考えたり実行するのは人が居なくちゃいけないわけで、原因の特定を個人に決定するのはやってしまう事です。

場合によっては個人の責任を追求したり責任をとってもらう必要もあるわけですけど、何かあると直ぐに犯人探しをするような社内の雰囲気では絶対に良い結果は出ないのは間違いないのです。

そりゃ誰が考えてもみんなが失敗を恐れないで果敢にチャレンジする会社のほうが伸びるに決まっているじゃないですか?

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