ステマ、口コミは作られる?ブームの作り方

はっきり言ってブームの99%は企業の努力によって作られて、残りの1%がたまたま消費者の話題になってブームがやってくるものだと思いませんか?

まぁ多くの企業が何とか自社商品の知名度を上げてあわよくば大ヒットするとかブームになればいいななんて願望しつつ広告宣伝に必死になって取り組んでいるわけですけど、今回のコラムでは口コミってやつを取り上げてみたいと思います。

口コミってのは本来の意味は商品を購入して実際に試してみた消費者が、あまりの素晴らしさについつい頼まれてもいないのに勝手に隣近所とか知り合い友達に時には親戚筋なんて感じで商品の良さをアピールしてくれて商品が売れるって現象なんですけど、どうもインターネットの普及にともなって口コミも人為的に作られる場合が多いって感じになってきましたね。

某、広告代理店なんてのは営業品目の中にステルスマーケティングとか、ニセの口コミを創りだすみたいなものが含まれているのでありまして、ユーザーを装ってレビューサイトに賞賛する書込を書いてみたり、芸能人とか有名で閲覧者数が多いブログの運営者に報酬を支払いまして、宣伝する商品の紹介をしてもらうように働きかけたりと、はっきり言ってセコい事を致しまして報酬を手に入れていたりするわけですね。

ですからね、我社の製品はとても素晴らしくて使いやすいから、やがては消費者に認められて口コミによるブームが来るだろうなんて甘いことを思っていても、まず何十年経過しても口コミによるブームなんて来ないんですよね。

まぁ余程の自信を商品に持っていいるんであれば、無料で1000人位に商品を配りまくってしまえば、商品の素晴らしさを実感した人たちがせっせと向こう三軒両隣、親戚縁者に友人と口コミを展開してくれるって算段になりますから、やってみれば良いと思いますけど、まぁ無料で配っただけでその分だけの赤字で終わってしまうでしょうね?

そんな背景があって広告代理店とかマーケティングの専門とかヒットの仕掛け人みたいなのが生まれてくるわけですけど、これって考えたら消費者のレベルってのは全然進歩していないって事なんですよね。

まぁそう考えるとブームの作り方なんてのは昔から変わらないわけで、基本的には露出度の高いとかリーチが長い媒体に広告宣伝を出すとか、ステマに属するような商品の取り上げ方をしてもらえるように、裏で?色々と働きかけるなんて見えない努力を致しまして結果として口コミらしきものを作り出したりブームを作るんですよね。