バレンタインデーの起源は日本です。

人類に暦が出来てから毎年欠かすこと無く2月14日が訪れているのは中々のものだと思いますが、2月14日といえばご存知?バレンタインデーなのですけど、実際のところあの発祥の地、起源は日本であると言って間違いないです。

一応ね昭和になってから日本の神戸の洋菓子屋さんが考案したって形じゃ箔が付きませんから、ローマ時代の恋人の日を持ってきて由緒正しき正統な恋人の日って事にしていますけど、今のように女性が意中の男性に対してチョコレートをプレゼントするなんていう商業ベースに乗った単なるお菓子屋さんの営業戦略を徹底的に宣伝して広めたのは日本が元なんですよね。

言ってみれば土用の丑の日みたいな話で夏場の暑い時期に毎年売上が低下するのに悩んでいた鰻屋さんが、当時発明王として名高かったアイデアマン平賀源内に相談した結果、彼が考案したのが土用の丑の日ってやつで夏バテ対策にうなぎが最適って事を定着させたわけですけど、話によると夏場のウナギは冬場よりも痩せていて食べるのには最適な時期じゃないそうですね。

私は別に商業ベースな営業戦略的なバレンタインデーに問題があると思っているわけじゃなくて、極めて日本的な宣伝広告の手法でありマーケティングと言いますとどうしても欧米先進国のマーケティング手法が優位で日本は劣っているみたいな考え方が一部に有るように感じますが、土用の丑の日とかバレンタインデーだとか最近では節分の恵方巻き(巻きずし)ですとか、西洋のマーケティング手法では着目されない、土着の風習みたいなものを定着させて非常に長い期間にわたって営業的な成果を上げるってマーケティングは素晴らしいと思うのです。

特にバレンタインデーの場合はですね柳の下に二匹目のドジョウが居たわけで、御存知の通りバレンタインデーから一ヶ月後に今度は男性から女性にプレゼントを贈るって派生商法も成功させましたし、更に売上アップを目指す業界としてバレンタインデーのパワーアップ策として義理チョコなんてものまで考案しましたね。

この義理チョコなんてものも自然と広まったように思われているようですけど、これも恋人同士とか意中の人に決心してプレゼントするだけじゃ物足りない業界の宣伝マンがさらなる売上拡大を目指しまして、同じ職場の男性社員になんて感じで義理チョコなんてものも考えだして、密かにマスメディアを上手に使ってステルスマーケティングを実行しそれが成功した結果として気がついたら義理チョコなんてオプションまでラインナップされて相当の売上確保に貢献しているんですから日本のお菓子業界における広告宣伝手法、恐るべしって感じではないでしょうか?