ゲン担ぎと営業マン

大きな外せない商談の時には必ず身につけるネクタイが決まっているだとか、朝食はパンとトマトジュースが吉なんて様々なゲンを担ぐ行動をしている営業マンも少なく無い様で、人に言ったら効用が無くなるとでも思っているのか誰にも知られずコッソリゲンを担いでいるって人も少なく無いと聞きます。

まぁこのあたりは気持ちや心の状態は素直に行動に表れてそれが結果に結びつきますから、誰にも迷惑をかけない限りは自由にゲン担ぎの儀式をやってもらって構わないと思うのですけど、基本的な営業力の向上も疎かにしてそういったゲン担ぎばかりするのは考えものですね?

付随して関連の話なんですけど、その昔(今でもそうかもしれないのですけど)お金が貯まる黄色の金運財布ってのが随分と広告が流れて一部で流行ったことが有りましたよね。

まぁ何の根拠も統計データーも示さないで、単純に黄色い色をした財布を持っているだけで勝手にお金が入ってくるだとか、宝くじに当たるなんて荒唐無稽の他愛ない話なんですけど、結構これを買ってしまった人はいらっしゃるようで、私の知り合いで小売店で働いている人から聞いた話です。

店でお会計の際に何百人かに一人の割合で話題の?黄色い金運財布を使っている人に出くわすのだそうですけど、揃いも揃って値下げした特売商品専門とか、どう見ても財布の中は寂しい限りな感じで一応財布だけはそれなりに立派なんだけど、身なりや表情を見る限りどう考えてもお金を持っている様子には感じないのだそうです。

そりゃまぁ広告宣伝に釣られて高価な黄色い財布を購入してしまうよりもその分を貯金するなり有意義に活用するなりしたほうがお金持ちになる可能性が高いと思うのですけど、本人はいつの日にかとか思っているんでしょうかね?

おっと話がぜんぜん違う方向に飛んでしまったようですが、ゲンを担いで何かの行動を取る場合はそれが自分の心の中で絶対の自信を付けてくれて、商談に挑む姿勢が違ってくるなんてポジティブなゲン担ぎでしたら大いにやるべきだと思いますが、これが極めて受け身な他人任せと言いますか、自分の努力を放棄してゲン担ぎや縁起物に頼るって行動は絶対にやめたほうが良いのですよ。

つまりそのゲンを担いでプラスな人ってのは他にできる事ややるべきことを全てやりつくしまして、他にやることは一切ないって状態になって初めてゲン担ぎ的な事をやれば大きな力になると思うのですよ。

コレだったらちゃんとご利益といいますか営業マンでしたら売上実績って事実が現れると思いませんか?