営業報奨金の使い道

馬に人参に例えられますが基本的に基本給が有る固定給制度で働いている営業マンにも売上実績に応じて報奨金が支払われる制度を採用している企業は多くて、少なくて数千円レベルから多いところでは数十万以上の報奨金が営業マン個人に支払われるところもあるようですね。

その昔、私がサラリーマン営業だった頃は非常に景気が良くて多い月では報奨金だけで100万円前後貰った事も記憶していますが、普通に毎月一定額が支払われる給料以外の報奨金は使い道が普通と違うと思うのですよ。

まぁ人によって考え方は様々ですから貯金しようが遊興費に使おうがそれは自由な訳ですけど、将来への投資といいますか布石と致しまして貰った報奨金の二割程度はお世話になった同僚とか部下とかに使うのが望ましいのでは無いでしょうか?

例えば事務をやっていて会社にかかってくるお客からの電話を毎日応対してくれている女性社員ですとか、営業マンが販売した後に納品業務をしたり操作指導などのサポートをしている人ですとか、最低限その人達の業務がなければ自分の営業活動が出来ないだとか支障が出るなんて部署で働いている人に感謝の気持を込めて現金を直接渡しても良いですし何か違った形ででも、おすそ分けするのが社会人として最低限当然のマナーでは無いかと思うんですよね。

もちろん見返りを期待してはいけないんですけど、やっぱり普段からそうやって周りでサポートしてくれている人たちに気を配ったりお金を使っていますと、やっぱりちゃんと業務上でのお返しだとかなんだかんだと自分の仕事を優先してやってくれるだとか、ちゃんと気持ちは伝わるんですよ。

自分は普段から感謝の気持ちを言葉で伝えているなんて人もいると思いますけど、そんなのはダメなのでありまして感謝の気持ってのが現金を渡すだとか食事を奢るだとか、具体的に形にして相手に渡さないとホントは伝わらないものだと肝に銘じたほうが良いと思いますね。

別の視点から見てみますと売上が全然ダメダメで売上目標の達成には程遠くて報奨金を貰えるなんて奇跡なんて人は、周りに感謝する余裕なんて無いと思いますし実際に現金をプレゼントなんて出来ませんから、他の成績優秀でちゃんと感謝の気持を形にして伝えてくれる営業マンの業務を優先されてしまったり致しまして、もともと売れないのに更に背後の援護が手薄になってしまうなんて、更に振りになる状況になってしまったりするんですよね。

ですから売上目標を達成して報奨金を貰ってお世話になっている人におすそ分け致しました好循環を目指したいですよね。