ツキの存在を信じるか?

私の場合は非情な身が大きい人生だと自他共に認めている好調と不調の落差が非常に大きな人生だと思うのですけど、ツイているとかツイていないだとか見に見えないツキの存在を信じますか?

そういえばその昔にバイオリズムなる不思議な曲線が世の中に蔓延していた時代も有りましたけど、あれは非科学的だと決めつけちゃって良いと思うのですけど、ツイている時とかツイていない時ってのは誰がどう否定しようと実在するのは事実だと思いませんか?

私は社会人になってから技術畑にもちょっぴり足を突っ込みながらずっと営業の仕事をしてきたわけですが、ツイていると感じた時は本当にやることなす事うまくいくといいますか、勝手に見込み客が飛び込んでくるは新規顧客開拓で訪問をしたらトントン拍子で話が進んで契約まで簡単にたどり着いてしまうわ、社内での提案が取り上げられて評価されるは本当に自分を中心に世界は回っているみたいな感じになるんですよね。

勿論逆の場合も有って、いくら飛び込み営業を重ねてもかすりもしないし、たまたま運良く販売に成功したと思ったらクレームで返品になってしまうし、社内の人間関係特に上司との折り合いが芳しくない状態になってしまったりと、何をやっても上手くいかないって時期が続いたりする経験も有ります。

中にはこういったツキみたいな存在を科学的に証明して否定しようとしたりする人ですとか、それは自分の心のありようとか気持ちの持ち方によってそういった現象が現れるんだから結局は自分の問題だなんていう人もいらっしゃるようですけど、約半世紀も生きてきますとやっぱり目に見えない大きな力みたいなものは実際有るんじゃないかと思ったりするのです。

これは例えればサイコロを無造作に投げて偶数(丁)が出ると奇数(半)が出るみたいなもので、統計的には偶数と奇数が同じ確率で現れるハズなんですけど、1万回とかでは確かに半分の確率なんでしょうけど、これが5回とか10回分の確率で見たらすべての場合において偶数(丁)がでる時だって存在するんですよね。

ですから半年とか一年なんてスパンで考えたらやっぱり裏目しか出ない時期が我が身にやってきても不思議はないわけで、今の社会なんてのは自分の心の持ち方で変えられる部分も確かに大きいのですけど、他力本願みたいな要素も大きいですからね。

特に日本全体の景気が低迷しているなんて状態の場合では、やっぱり多くの人が裏目を出しちゃう確率が高くなっている時期だと思うのです。