商談とお金の話

お金の話は真っ先にすべき事だと思うのですが、商談下手な営業マンほどお金の話を切り出すのが下手なような気がします。

例えば”後で見積書を持ってきます”という台詞有りますよね?

お客が、で!いくら? How much?

そうしたら明日見積もり持ってきますじゃなくて、はい100万円です、正式には後日お見積りをお持ちしますですよね?

まぁここまで酷い営業活動は無いと思いますけど、それに近い商談は結構あるのでは無いでしょうか?

私がやっていた過去の商談の話を書きます。

業務用システムの販売で売価で300万円~600万円ほどのシステムを販売していました。

で、それなりに高額なものだからこそ先にお金の話していました。

現金だと400万円程度でこれをリース契約にすると5年契約で毎月8万円ちょっとですね、と相手が聞こうとしなくてもこっちから積極的に話していました。

最初に話してしまえば、金額的に購入が絶対無理な相手だった場合に無駄な商談や営業活動しないで済みますからね。

商うものにも確かに左右されるとは思いますけど、勝手に自分でねコレは高いものだから最初に金額を言い出すと相手が引いてしまうとか勝手に判断していませんか?

そもそも高いとか安いなんてものは相手が決めることであって、営業マンはより高く販売することだけを考えていれば良いのです。

それを勝手に営業マンが高いものだからと考えて居ると、いつの間にか遠慮がちにお客に対してお金の話をするようになってしまいます。

そうするとお客の方はですね、遠慮しているように感じる以上に、商品に自信がないように強く感じてしまうわけですよ。

ですからお金の話というのは絶対に堂々としなくてはいけないのですが・・

インチキまがい物、詐欺師のほうが堂々としている逆転現象

そうなんですよね、どう考えても胸を張って堂々と売り込めるような代物じゃないのに売れている業者ってのは、堂々とお金の話をするわけですよ。

だから自分の販売する商品に対して自信が有るようにお客は感じるから、思わず買ってしまうわけですよね?

真面目な人はまっとうな商売をしているのにお金に関して正直になれないから、ついつい遠慮がちに話をしてしまったりして、本来は良いもので売れてしかるべきなのに結果が出ないなんて事になってしまっているわけですよ。

ですからお金の話というのは堂々とすべきことだと認識しましょうね?