新規顧客開拓のコツとツボ

これは代理店販売においてもルート営業に関してもやっぱりなんだかんだと顧客の数は減少していきますから平素より新規顧客開拓を行って少なくとも顧客の数を補充していかないと売上はジリ貧になってしまうのでありますけど、営業の基本とも言える新規顧客開拓は最も難易度が高かったりするわけですよ。

ハッキリ言って何のコネもツテも無い状態で法人にしても個人宅にしてもいきなりアポ無し訪問してもまず大部分はすげなく追い返されるのがお約束ですし、かといってコネもツテも無いんですからそもそもアポイントも取れないって状況なんですよね。

そりゃ当たり前の話で初対面の見ず知らずの人がいきなり訪問してきたらそりゃ誰だって警戒しますし、忙しい時に営業で飛び込み訪問なんてされましたら迷惑なんですからさっさとお断りするのは当たり前なんです良いね。

私の場合は法人相手の営業経験しか無いので新規顧客開拓もそっち方面ばかりなんですけど、一応最低限のコツとツボはあるわけです。

一言で言いますと初回とかまだ訪問回数が少ないうちに成果を求めないと言いますかじっくり時間をかけて、繰り返し訪問するって事でそれにはね訪問した際には次回訪問できる余韻といいますか物足りなさを残すってのも大切なんですよね。

そりゃ営業マンとしては一日も早く成果を手にしたいとか新規顧客開拓に成功して実績を上司に報告したいなんて気持ちが強くてそれが営業トークなんかに出てしまいまして、話を聞いてくれるなんて感じですとついつい長く客先に居座ってしまって、提案できることを全部出してしまいましたなんて感じになってしまうんですよね。

まぁ一回の訪問で新規顧客開拓に成功すれば効率的には最も良い営業活動って事になりますけど、それじゃ逆に見切りをつけてしまって再訪問が難しい所が増えているなんて状態も多いのですから、そこはある程度セーブして営業したほうが長い目で見て効率が良かったりするのです。

ですから私の場合ですと新規顧客開拓で初回訪問した会社でしたら担当者に面談できたとしてもせいぜい滞在時間は三分程度で切り上げまして、またこっちに来た時に顔を出させてもらいますって感じで退散してある程度の期間を開けて再訪問を繰り返したものです。

何と言いますか訪問して数分であっさり退散すると次回も結構気軽に会ってくれる可能性が非常に高いですし、訪問を繰り返すとだんだん顔なじみになってきますし、徐々にねこちらから情報をちゃんと出していって訪問を絶たないのを基本と致しますと結構、新規顧客開拓の成功率は高くなるものなんです。

急がばまわれって感じでは無いでしょうかね。