営業活動と運も実力の内の本質

営業マンの実力は基本的に売上数字になるわけですけど、たまたま社内にいて事務処理をしていたら何故か大型案件が舞い込んできて、既に相手は購入の意志を持って連絡をしてきているので別に営業マンは何の努力も無しで売上を確保できて単に運が良かったって事になるのでしょうけど、そんなことは宝くじの一等前後賞が当たるようなもので、基本的に営業の世界では運も実力の内の本質はやっぱり営業力とか行動力が運を呼び寄せるってところでしょうね。

例えば同僚の営業マンがずーと売上不振が続いていてもう営業マンとして向いていないかと誰もが思っていたところで、急に大きな受注を何件も契約してきたとしましょうか?

そうすると中には今月は運が良かったなんて思ってしまう人が出てくるのでしょうけど、営業の世界では運やツキってのは現場のあちこちに点在して転がっていたり、又は営業マンが探しても見つからなくても見込み客への入り口扉の場所や合言葉をユーザーだけが知っていたりするのが現実です。

ですから飛び込み営業をやっている営業マンが新規顧客開拓に成功して契約を取ってくるって事は、とにかく精一杯出来る限りの営業活動に奔走して探しまわった結果として運やツキに巡り会うことが出来たと捉えるべきでしょうね。

ですから営業マンとしては出来る限りの方法や手段で営業活動の範囲を広げてリーチを広く取るとか、地域密着型の営業スタイルで1件も取りこぼしがないように一軒一軒丁寧に営業のローラー作戦を繰り広げれば必ず隠れていた見込み客を見つけることが出来るすなわち、実力で運を掴むことが出来る結果になるわけです。

はいそうなんです、運も実力のうちじゃなくて実際は実力(行動力)で運を見つけるってのは本質なんですよね。

これが営業活動における運と実力の関係になるわけですけど、これが出世とか昇格に関係してきますとちょっと微妙といいますか、運が運命を左右する部分が大きいと思います。

私の過去を考えてみたのですが入社して確か三年目で営業所長にまで昇格致しまして責任者にめでたく収まったのでありますけど、これはたまたま会社が急成長している最中で自分が所属していた営業所を2つに分割して新しい営業所が誕生するって外的要因が有ったからこそスピード出世を手にする事ができたのですけど、これが成熟産業の老舗企業でしたらいくら実力があって営業成績がトップであっても無理だったでしょうね。

まぁこの手の運やツキってのは自分で動きまわって見つけるものじゃなくて天から降ってくるようなものですからね。