ささやかな贅沢

家庭においては倹約生活を続けて、会社に行けば経費削減、コストダウンといったスローガンの元ケチケチ作戦が展開されて果たして経費削減した分が自分に還元されるのか分からないまま、そのうちに自分が吸う空気まで制限されるのではないかと呟きながら毎日を過ごしていましたら、家庭内は暗くなってきますし社内の雰囲気も暗くなってきてしまうのでありますが、節約生活とか企業での経費削減と重苦しくならない事を両立させるには、何処かで還元的ご褒美を設定して、ほんのささやかなご褒美が必要な場合も有るのでは無いかなって思います。

まあ企業が存続できるかどうかって所まで追い詰められてしまって例え1円でも支出はしたくないし、舌も出したくないって経営者の気持ちも分かりますが、節約と同時にやる気を引き出すって部分も企業経営には大切なのでありまして、経費削減についても売上のように目標を設定致しましたら達成の暁には何らかのささやかなご褒美の設定が必要だと思って居ます。

つまり動機付けって事になって来ると思うのですが、そおそも目的も無い状態で目標設定も無いものなのですが、社員・従業員にいくら経費削減の為に節約しなさいよって口を酸っぱくして言おうと、壁に標語を貼り付けても自分に何もメリットが無く、単に経営者のふとコロン入るお金を増やすだけだって思われるようであれば、逆効果ですからね。

追伸
今回のコラムのタイトルを、ささやかな贅沢って事にしたのですが、人によって生活レベルや感覚が違うのでささやかの定義ってのは難しいですね?

一般庶民にとっては例えば帝国ホテルのバーで飲食をするってのはささやかどころか、超贅沢ですが食い倒れ太郎・・じゃなかった我らが総理、麻生太郎氏の場合ですと、日常生活そのもので贅沢でも何でもない行為ですからね?
まあ麻生太郎総理の贅沢の定義は不明ですが節約をして徹底的にコストを削減して、ついでのどさくさ紛れの人件費削減なんて事を行いまして、その目的は何でしょうって聞かれたら利益を出す事って事になるのだと思いますが、その利益は銀行に入れておいてどうなるのと、その先を問われても実際には全く考えていなくて、何かあった時に為に蓄えておくって答えが返ってくる事が多いと思いますが、節約や倹約を強要される身にとっては、自分に対するメリットを何も見出す事が出来ないのでありますね。

やっぱり人間が行動する為には、なんらかの動機付けが必要になるのではないでしょうかね?