印紙代と集金コスト

販売した商品の代金の回収は基本的に銀行振り込みにしていますが、時に出かけていって集金する事があるのですが収入印紙ってとっても変と言いますか不思議な存在で、収入印紙の意味も不明ですし、廃止してしまったほうが良いと思っているのは私だけでしょうか?

まず、請求書を出して現金を銀行振り込みなど金融機関経由で直接振り込んで貰う場合は、振り込み手数料も負担して貰いましてなおかつ領収書を発行しませんから、請求金額がまるまるこちらに入金されてくる形になりますが、領収書を持って集金にいく場合ですと3万円以上で200円の収入印紙を何故かぺたっと貼り付ける必要が出て参りまして、意味不明の経費がかかってきてしまうような気がするのですよね。

それと仮に29,999円の集金と 30,000円の集金があった場合で考えて見ますと、29,999円の場合は収入印紙は不要ですからそのまま正味29,999円が入金されますけど、 30,000円の集金の場合でしたら200円の収入印紙を貼らなくてはいけなくなりまして、印紙は領収書を発行する側が負担するのが基本ですから 30,000円-200円=29,800円となりまして、何故か30,000円を請求した場合のほうが実際の入金額は199円も少なくなってしまうので有りますから、私の頭では全く理解できないので有りますね。

まぁちょっと調べた限りでは収入印紙ってのを最初に始めたのはオランダだかどっかの外国で、戦費を調達するために始めた代物だそうで、目ざとい日本の政府も何時の間にか税の増収目的で導入しただけのものらしいですから、印紙が貼ってあるからエライとかそーゆー意味は全く無くて、単に税金を余分に払っているだけでしか無いと思うのですよね。

でね、商売をやっていますと代金の回収を基本的に銀行振り込みにしていてその方法をお願いしても、中にはどーしても集金にこいって我が儘なお客って出てきちゃうじゃないですか?

まぁ頻繁に訪問しているお客でしたら良いのかもしれないですけど、印紙に限らず集金のコストって結構かかりますよ。

車にしても電車にしても移動にコストがかかりますし、何より時間的なロスと言いますかコストがかかりますし、オマケに3万円以上だと収入印紙は貼らなくちゃいけないですし、回収した現金を(小切手や手形の場合も有るでしょうが)持ち運んで会社まで帰るまでのリスクも結構高いですしね。

ですからそーゆーコストまで考えますと集金に出向かなくちゃいけないお客さんは、請求段階でその分のコストを上乗せしておいても良いのでは無いでしょうかね?