不況時に絶対儲る商売

今回のコラムはあまり真剣に読まないで頂きたいのですが、日本を覆う不況対策って訳でもないのですが、不況時に絶対儲る商売の話を書いてみようと思いますが、不況ってのは今回が初めてって事では無くて、過去において定期的に不況が発生して、そのたびに絶対儲る商売ってのが出てきたのでありますね。

今回はそんな、過去の不況時に出てきた絶対儲る商売について書きますが、手元に資料が残って無く、記憶の範囲での記載ですので細部の違いが有る事はお許し頂ければと思います。

■絶対儲る商売・・・輪ゴム製造器
戦後の話だとおもいますが、不景気の中新聞にこんな広告が掲載されたそうです。
「輪ゴム製造設備一式お譲りします」詳細:世界中で輪ゴムの需要はうなぎ登りです、10円にて輪ゴム製造用の設備一式を送付致しますので、届いたその日から輪ゴムの製造が可能です。

とまあこんな新聞広告を見て、儲ると考えた全国の人が10円を書留で送りますと、数日後確かに輪ゴム製造装置一式が送られてくるのです、その中身はハサミが1つと自転車用の古タイヤ1本と説明書、説明書には古タイヤを1ミリ間隔でハサミで切れば輪ゴムが出来上るって書いてあったそうです。

■寝ていて食える
この話も前回同様に新聞広告で、寝ていて食える方法を販売しているのですが、お金を送ると送り返されて来るのは紙切れ一枚で、紙には熊の穴の前で寝てろ、寝ていて食われるって書いてあるだけだったそうです。

落語(漫才)にも確か同様の話が有ったと思いますが、当たり馬券を買う方法だったか競馬で絶対儲る方法を解説した本を販売している話なのですが、実際に買ってみると”1番になる馬の馬券を買え”とだけ書いてあるって話でしたね?

さて、ここからが本題なのですが、不景気、不況になりますとこの手の絶対儲るとか得するマニュアルとか節約できる方法とか、そんな情報を販売する業者が沢山出てきます。(情報商材って呼び方をされています)

私自身、全てを見た訳でも有りませんが多少はその手の情報商材の中身を知っていますが、はっきり言って輪ゴム製造器の延長のような商材も中には有る事を知って欲しいですね?

勿論、中にはちゃんとした代金に見合った情報も場合もあるかも知れませんが、不況になればなるほどその手の商売が増えてくるのは世の常なのでありまして、そう簡単に絶対儲る商売なんて有りませんし、有ったとしても他人に販売なんてしないでこっそり自分で儲けますからね?

冷静になって下さいね?