代理店契約と連帯保証人の問題

各所で問題が取り上げられたり、連帯保証人はとってもコワイので絶対になってはいけないって言われていても、未だに連帯保証人の恐ろしさが理解できていない人がとっても多いのが現実なのでしょうけど、そーゆー話も含めまして今回の話題は代理店契約と連帯保証人について書いて見ようと思います。

フランチャイズチェーン本部が新たに加盟するオーナーに対して個人保証の他に第三者の連帯保証人を差し出す事を必須としている事は、別に珍しくも無い事だと思いますがいい加減に日本独自の保証制度とも言える連帯保証人って制度は廃止したらどうでしょうかね?

例えばコンビニエンススーパーとかフランチャイズ本部の知名度がとっても高くて、その看板を使って商売するって事でオーナーが変な事をした場合に、フランチャイズ本部が被るリスクがとっても高い場合などを除いては、単に一方的にオーナー側に不利な条件で契約しようとしているに過ぎないと思いますし、フランチャイズ本部が対等な立場で頑張りましょうなんて事を言っているので有れば、フランチャイズ本部を運営する会社の代表者の保証と、別途第三者保証人をオーナー希望者は要求すべきでは無いでしょうかね?

まぁそもそも連帯保証人制度なんてのは、江戸時代の五人組連帯責任の名残みたいなもので、連帯保証人になった人が契約者本人と同等の責任を負うなんて制度はどう考えてもおかしいので有りまして、ちょっとした代理店契約で平気で第三者連帯保証人を求めてくるような会社は、なにか企んでいるのか相当後でトラブルになる可能性が高いのか、どちらかの可能性がとっても高いと思いますので、注意して慎重に契約交渉を進めるべきでしょうね。

何でも昔少し調べた記憶によりますと、連帯保証人には抗弁権ってつまり文句を言って争う権利が無くて、契約した本人がなにかフランチャイズ本部なりに損害を与えたと認定されまして、契約者本人に支払い能力が無い場合は、なにせ連帯保証人は契約者本人と同等の責任を負う事になっていますから、しっかり請求が来て場合によっては資産を差し押さえられるとか、恐ろしい事になってしまうのですよね。

追伸
特に注意しなくてはけないと思うのは、連帯保証人が必要な事を隠していて最終的に加盟の意思表示が固いと判断された時点で、実は第三者の連帯保証人が必要なんですなんて言い出してくる場合だと思うので有りまして、そんな時に0.01%でも怪しいかなって思った時は、契約を諦めて別の道を模索した方が良いと思いますよ。