生命保険の見直しと解約

とある業界の方に聞いた話では、お金持ちや大富豪は生命保険なんて間尺に合わない商品は購入しないそうで、生命保険に加入するのは何かあった時に充分な蓄えが無い人ばかりであって、そんな部分でも裕福層とそれ以外の所得層との格差が広がっていくような気が致しますね。

まあ、生命保険会社の豪華絢爛なビルですとか、役員の高額な報酬ですとか集めた保険料から実際に支払われている保険金の割合ですとか、各種情報を寄せ集めて見ますと、生命保険を見直そうとか解約しようと冷静になって考えてしまう人も増えて来てしまうかもしれないですよね?

何と言いますか生命保険に入る際に考えるとかチェックするとか着目点は、毎月の掛け金が払えるかどうかってやつと保証内容にどうしても目が行ってしまうのでありますが、一年間で幾らの保険料を払い込んで、それが10年間とか20年になると合計での支払額合計を冷静に考える人は少ないようですし、保険の勧誘を行う営業の方もあえてそこには触れないのではないでしょうかね?

でね私が思うには賢く生命保険を利用するのでしたら、まず保険料を設定する際に使われる統計情報とか、払う金額とか保険に入らないで毎月積立貯金をした場合のシュミレーションですとか、調べる事が出来れば保険会社が加入者から集めた保険金を加入者にどの位の割合で還元しているのかとか、役員報酬などを全部調べてから、入るのか、入らないのか、見直すのか、生命保険なんて全部解約して安い共済だけで充分なのか考えたほうが良いでしょうね?

あとついでに書きますと、色々考えて損得を計算して結局は生命保険を中途解約しようとすると、生命保険会社によっては結構激しい解約阻止に出くわすそうで、今解約してしまうと損してしまうからとか、同じ生命保険外社内での保険内容の見直しなど、結構対応が大変らしいですがとにかく自分で調べて自分の頭で考えて判断する事が大切なのでは無いでしょうか?

たぶん、日本において生命保険がこれほどまでに巨大産業になってしまったのは、義理人情に厚い日本人が多くて、自分でしっかり調べないで生命保険会社の営業社員の言う事だけを鵜呑みにして、調べるべき所を調べないで、加入する人が多かったからではないでしょうかね?

追伸
そもそも国による社会保障がしっかりしていたら生命保険なんてこれほど巨大産業になり得ないのですが、高負担の割に社会のセーフティネットがとても不十分な国ですから、良く考えないで更に内容もよく分からない保険になど加入しないようにしたいですよね。