ナレッジマネジメント成功方法

ナレッジマネジメント:社員が業務で得た個別の知識やノウハウを企業全体で一元管理・共有し,問題解決や新商品開発に役立てようとする経営手 法。(三省堂提供「デイリー 新語辞典」より)

導入を決定して導入するのは殆どの場合が経営者側又は管理職側で有りまして、ひどい会社ですとある日突然ナレッジマネジメント システムを導入したからこれを活用しろって命令を下して、自分は日がな一日、ナレッジマネジメントシステムの管理集計画面を眺めている・・・。

ナレッジマネジメントは名前に入っているマネジメントつまり部下を管理育成指導する管理職が効率的な業務運用を行うためのシス テムですから、間違ってはいないと思いますがね?

ナレッジマネジメントが流行っているからといって高額なシステムを導入しても、生きたデーターを入力して活用できなければ、無 用の長物になってしまいます。

先ずは現場レベルからの洗い出しが先だと思いますよ、ナレッジマネジメントシステムを導入してそれに仕事を合わせるのではな く、使う人間、第一線で働いている人間に役に立つシステムを導入する事ですね。

技術研究でも営業でも店舗運営でも、どんな情報を共有できて活用できれば仕事の効率が向上するのかを徹底して洗い出してみる。

例えば営業マン個人が作っている提案書だとか企画書をサーバー上にアップして誰でもダウンロードして使えるようにするとか、成 功事例、失敗事例を時系列で公開していくとかね?

で入力にかかる時間で本来の仕事を圧迫するだけでは本末転倒ですからその辺も気を付けなくてはいけませんね?
みんなが楽しく情報を共有できるようにしなくちゃ、管理するだけのナレッジマネジメントじゃ失敗すると思いますよ?

例えばですね、先に書いた営業マンが提案書とか企画書をサーバー上にアップして誰でも使えるようにするだけでは、他人のを使っ てばっかりで、一部営業マンばかりがアップしていたら不公平ですから、公開してある企画書などのダウンロード回数に応じて表彰するとか、堅いところばかり でなくて遊びの要素も大いに取り込むべきではないかと思いますよ。

けどまあ営業マンが沢山いて全員が優秀な社員って事は不可能で普通2割程度しか会社に貢献できる社員しかいないって言われてい ますので、ナレッジマネジメントが出てくるのでしょうね。

管理職の 能力アップのほうが急務の企業は多いですけどね?

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