太陽熱発電

聞くところによりますと中東やアメリカで太陽熱発電の大規模なプロジェクトが進行中なのだそうで、先端技術を必要としないこの発電方法はかなり有望との事です。

太陽光発電は発電パネルに光を当てて直接発電する方式ですが、太陽熱発電はお湯を沸かして発生させる水蒸気で発電タービンを回しますから従来の技術だけで発電が可能なわけなんですよね?

この方式でしたら導入コストが格段に安いですし、なにせタービンでもって直接交流電気を発生させますからロスも少ないのでは無いでしょうかね?

まぁ思うにチマチマ各家庭の屋根の上に太陽光発電装置を設置するよりも、例えば日本でしたら沿岸に巨大な太陽熱発電装置でも浮かべまして、合わせて潮力発電も組み合わせましたらなにせ四方を海に囲まれている国なんですから別に領土が狭くたって設置場所は幾らでも有るのでありまして、うまくすればエネルギー問題は一気に解決するような気が致します。

太陽光発電を海上設置したらやっぱり海水に含まれる塩分でトラブル続出なような気が致しますけど、太陽熱発電でしたら海水の淡水化技術もありますし、海の上でお湯を沸かして発電タービンは沿岸の陸上って事で対応出きそうな気がしますからね?

ただまぁ何となくですけど日本の場合は太陽光発電方向一本槍な感じがするのでありまして、確か聞いた話では発電パネルに必要不可欠な鉱物資源が品薄状態になって価格が上昇する気配って事だったと思いますし、発電パネルの寿命もありますし少々考えまして太陽熱発電方面も視野に入れた方が良いような気がしませんか?

例えばね各家庭の屋根の上に載せるのは安価な太陽熱温水器を設置致しまして、光熱費を大幅に削減致しまして発電の方は沿岸部とか設置出来る広大な土地が有ればそっちに発電装置を設置して従来通りに各家庭に電力を供給するって形にね。

まぁこっちの方式でしたら従来の技術だけで対応出来そうですから、町の工場とか中小企業が大企業の太陽光発電を横目に一気に太陽熱のほうで逆転しちゃうっての夢じゃないような気がするんですよね?

追伸
水ってのは一度お湯になりまして保温状態さえしっかりしていたら結構朝まで温度を保てるのでありまして、この辺りもロスが少ないような気がするわけですし、お湯ってのはお風呂にシャワーにボイラーにカップラーメンに到るまで広範囲に活躍の場所を持っているんですよね?

我が家の太陽熱温水器も毎日元気に働いて今日も熱いお湯を沸かしてくれているのです。