ビジネスで大成功したい

大成功するには正体を見てみよう

過去の大実業家とか成功したビジネスマンといえども、いきなり大成功した人は一人もいないのです。

つまり小さな成功を積み重ねていって結果的に大成功に辿り着いたわけです。

いきなり大成功を目指して行動すると土台が出来ていないので一時的には成功を収めても必ず失敗します。

ですからまず目の前の小さな成功を確実に手にしていく事が大切です。

ここで少し具体的に実例を交えて書いてみようと思いますが、幅広い業種に通用すると思いますから、ホームページで集客に大成功するまでのストーリーで書いてみたいと思います。

貴方が何かビジネスを始めたとしましょう。

全くゼロからのスタートで顧客はおろか見込み客すら一人もいない状態からビジネスをスタートしたとしましょう。

もちろん夢はビジネスで大成功することですが、先ずは小さな最初の成功を手にすることにだけ集中する必要があります。

目標は最初のお客さんを作って初売上を作る事、これだけに全力で集中します。

集客方法はインターネットでホームページを公開して集客する場合でも、飛び込み営業をする場合でも、とにかく全力で最初のお客さんを獲得する事に全力投球する事以外は考えてはいけません。

そうすると必ず最初のお客さんが見つかるものなのです。

そうしたら貴方はもう小さな成功を手にした成功者なんですよ。

自分は成功者だ!コネも何もないところから一人で事業を初めてちゃんとお客さんを作ることが出来た、だから自分は成功者だとちゃんと自分に言い聞かせましょう。

成功者は次も成功を呼び寄せますし、自分を成功者だと思っていない人は成功が近寄ってくれないのです。

成功は小さな成功の積み重ねと改良の結果である。

最初の一番客を捕まえるのに一ヶ月かかって売上と呼べるような金額では無かったとしても、成功者は次も成功するように出来ています。

営業方法やトークやホームページを徹底して見なおして改良を加えて、一ヶ月で一人にしか売れなかった状態から、翌月は3人に売れるようになったら又、成功したということなんですね。

これを3人に対する売上では経費も出ないし大失敗だなんて思っていては、それは自分事を失敗者だと烙印を押してしまっている状態ですから、成功者には永遠になれないのです。

小さな見直し大きな見直し

泥縄式成功法的な事を書きますが、ビジネスの内容と方向性によって次のステップに全力投球すれば良い場合と、思い切って方向転換しなくてはいけない場合が有ります。

小さな成功を積み重ねて更に上の目標が設定できる事も多いですが、このまま今の方向で進んでも儲からないと分かったら、潔く方向転換しましょう。

これも常に改良や改善を加えていく事の延長上の話になりますが、一日12時間働いて最大限にうまく行っても月に15万円にしかならないとはっきりしたら、どうすれば良いのか真剣に考えましょう。

その時にですね、過去を絶対に失敗だと思ってはいけないのです。

経験をしてまた自分は成功者に近づいていると思わないと成功者にはなれません。

自分一人で成功することは絶対に無理だと理解しましょう。

わかりやすく話をするとビジネスが成功したかどうか売上(お金)が分かりやすいですよね?

そのお金と言うのは決して天から降ってくるものじゃなくて、貴方以外の他人からしか自分にお金は入ってこないわけですよ。

だったら自分一人で成功するというのは絶対に無理ですよね?

お金を払ってくれるお客さんがいて、助けてくれたり協力してくれる仲間がいてという輪を広げていかないと、ビジネスに成功はないのです。