八起会について

経営者の方で八起会って会をご存知の方であれば、多くの方が倒産の危機に瀕した経験が有るか、一度会社を倒産させて再起を目指されている方が多いのでは無いでしょうか?

ご存知の無い方の為に簡単に書いておきますと、企業の倒産予防と再起の手助けを行う団体で野口さんって代表の方が自分の経験を踏まえて、助言やセミナーや講演を行っていらっしゃる団体でありまして、営利目的から離れた所で活動されていて、PR活動など行っていらっしゃいませんので、知る人ぞ知るって感じでは無いでしょうか?

八起会は”やおきかい”と読み、毎日八時に起きる・・・じゃなかった七転び八起きからきていたと思います。

ネット上では八起会の野口代表の講演内容などが掲載されていますが、その中で一番心に響いたのは、企業を倒産させるのは100%経営者の責任であるって事でして、確かにその通りだと感じた事を覚えています。

私も経営者の端くれですが、この企業を倒産させるのは100%経営者の責任って事を理解している経営者は少いように思えるのでして、経営者の愚痴って形で表れてくるのですよね?

・周りの環境が、市場が取引先が・・・・

一見、経営者には関係ない外部要因で経営する会社の業績が傾いたようにも聞こえますが、市場の変化を考えて手を打っておくのも経営者の仕事ですし、売上の多くを占める取引先を失ったとしても、それは売り上げ先の分散を図るなり、リスク管理が出来ていなかったって事になりますよね?

・従業員の働きが・・・能力が・・・

これも採用するのも経営者自身ですし社員教育も経営側の仕事なのでありまして、業績が悪化した時に経営者の口から出てくるどんな愚痴も結局のところ全て経営者自身の責任って事で戻ってくるんですよね?

残念ながら八起会のホームページは現時点で存在していないようなのですが、過去の講演内容や発表された記事などは、業績好調の企業の社長にとっても、転ばぬ先の杖とでも言いましょうか、役に立つ言葉が多く入っていると思います。

追伸
それでも経営者になって会社社長として生きていくにあたっては、八起会の存在を知らないでお世話にもならないで繁栄を続けていくって状態で会社人生を全うする事の方が、望ましいのですよね?

私も現時点ではまだお世話になっては居りませんが、傾向として八起会の事が気になり始めたら、それは会社の危機の始まりなんだそうです。

では皆さまのご健闘と健全なる会社経営をお祈り申し上げます。

追伸

私が八起会の事を初めて知ったのはかれこれ20年以上前の事ですが、企業倒産の危機ってのはいつの時代にもしっかり存在するのですよね。