ネットカフェ難民

ネットカフェ難民なる言葉がすっかり定着してしまいまして、ネットカフェに限らず深夜のファミリーレストランやファーストフード店など、住居を確保できない人々が年々増加傾向に有りますが、ネットカフェ難民が国内に登場して3年截ちますが、今だに具体的な解決に向けた動きは見られる事も無く、いつの間にか日本は景気の後退局面に入りまして、大恐慌に向かって歩を進めているのが現状ですから、、解決するどころかネットカフェ難民やホームレスの数は更に増えてくる事が予想されてしまうので有りますね。

役人に言わせるとネットカフェ難民になるのは本人の問題であっての意見も有りますが、大がかりな起業支援でもしない限り、日本国内の正規雇用のキャパシティは絶対的に足りないばかりか海外から安い労働力を確保する為に移民の受け入れまで話題が出ているのですから、ネットカフェ難民の解消に向かっているとは言い難いのが現状です。

まあ資本主義経済の原理原則なのかもしれませんが、お金を稼げる人ってのは順番に書きますと、まずは最初から裕福で資産を持っている人になります、お金には素性なんて書いていませんので、遺産を受け継ごうが資産には変わりないのでありまして、基本的に手堅く運用をしていれば資産が資産を生み出す仕組みになっています。

次は頭の良い人ですね、別に勤勉である必要はなく、考えて自分は動かないで人にやらせて利潤を取る人たちです。

次が公務員でしょうかね?公務員に関しては国民のために一生懸命働いている人もいれば、社会保険庁の職員のような、税金を無駄に使うためだけに存在している人も多数存在しています。

最後が労働者でして、中には2か所で仕事を掛け持ちをしながら食うものも食わずに働いても、満足な生活が確保できない人も多数存在しています。

書き並べてみますと、中には例外も有りますが、体を動かさない、働かない人ほど収入的に安定していまして、逆に労働を行う人ほど収入が低く、何らかの状況の変化により労働が困難になると即、生活が困窮してしまう構図になっているのですね?

相互扶助の精神も薄れてきていますし、資本主義経済の末期って感じでは無いでしょうか?

永遠って事は有り得ないって意味でも有りますが、ケインズも資本主義が進んで行った限界までは完全には予測しきれていなく、資本主義の限界に来た時のリセットボタンもバブルの泡にまぎれて紛失してしまったようですね。