クレジットカードで現金化する事

借金が嵩んできて返済が不能になって今日食べるにも事欠く状態になってしまいますと、もう返済の事は一切関係なく現金を手に出来る事は何にでも手を出してしまうのは、多少は理解できますが、深みにはまるだけですし、さっさと法的に自己破産なりしてしまったほうが再スタートできるのですが中々、眼先の現金の事に頭がいっぱいで正常な思考が維持できなくなっているのでは無いでしょうか?

例えば街角やインターネット上で”クレジットカードで現金”なるものが氾濫していますが、これは俗に買い取り屋って呼ばれる金融の方法なのですが、現金を手にしたいがもう他から借金が出来ないとか、手続きが面倒でまだ使えるクレジットカードが手元に残っている人が利用する場合が多いと聞きますが、これを利用するようになったら最後は近いと思いますので、利用しちゃダメですよ。

クレジットカードで買い物枠を使った現金化の方法なのですが、買い取り屋と借金したい本人との間には貸金の関係は発生しませんので、金利に直しますと、物凄く高い金利を負担する事になってしまいます。

まず現金を手にしたい人は、指定された商品(換金しやすい商品であったり、または買い取り屋と提携している業者が販売している無価値のソフトやマニュアルなど)をクレジットカードのショッピング枠を使って購入します。

購入した商品は購入金額の80-90%で買い取って、現金を手渡されるって仕組みなのですが、少し考えなくてもかなりの金利負担が発生してしまうって分かりますよね?

先ず実際にクレジット決済される金額と手にする事が出来る現金の間に10-20%の差額が最初から出ているのでありまして、さらにクレジット決済金額に対して、金利をつけてその後返済していく必要が出てくるのですから、例えば50万円の商品を購入して、実際に手にする現金は40万円しか無くて、返済は50万円+金利の返済になるのですから、私が思うには絶対に手を出してはいけないのです。

しかしまあ人間、お金には弱いもので手持ちの現金が無いと生活が成り立たないので、生きる為にはお金を手にするしかないので、もう金利とか返済とか、来週の事は後回しでとにかく今直ぐ現金を手にする事が最優先の課題になってしまうので有りまして、この辺りが多重債務者発生の根本的な部分では無いでしょうか?

クレジットカードの枠を現金化業者についてはとりしまる法律も無い様で実際、野放しの状態で有りますからクレジットカード会社としては苦々しく思っているのでは無いでしょうか?

なにせクレジットカードの枠を現金化を使う人は全てとは言いませんが、相当高い確率で返済不能になる事が、半ば分かっていて現金を手にしたい一心で手を出してしまう人ばかりですからね。

このクレジットカードの枠を現金化の業者に関しては早急な法整備が必要では無いでしょうか?