遊ぶのにお金がかかる

今の子供でもあと十数年経ちますと、成人して社会人になって中には借金をしたり、多重債務になってしまって最終的に自己破産してしまう人も何パーセントかは必ず出てくるのは、今の日本の状況では間違いないと思いますし、その状況はもっと凄まじい状況になっているような気が致します。

その根拠と言いますか理由なのですが、今の子供は遊ぶのにお金がかかるって処でありまして、その昔の子供でしたら空き缶一つあれば缶蹴りが出来ましたし、ボール一つがあればハンドベースが出来たのでありまして、別に金がなくなって全然遊べたのでありますが、どうも最近では電子ゲームの類が主流になっておりまして、それ以外思いつく部分ではカードを集めたりもしているようですが、あのカード集めもお金がないと出来ませんからね?

現在の日本社会におきまして、借金の返済に困っている人は、一つは生活困窮型と言いますか、目立った浪費もないがワーキングプアに代表される低収入が原因の場合と、もう一つは浪費型借金依存ともいえます、遊興費の不足を補うために、借金をしてしまって返済に困った状態になった人におおざっぱに分類する事が出来ますが、子供の頃から遊ぶ=お金が必ずかかる=現金が必要って図式が出来ていますと、大人になっても考えは簡単には変わりませんので、浪費型と言いますか遊興費のための借金を抱えてしまう人が増えてしまうのでは無いでしょうか?

ここで私は思うのですが子供の頃に是非、遊ぶって事とお金を使うって事は別物でありまして、お金が無くても遊べるって事を教育した方が良いのではないでしょうか?

そもそもこれだけ多重債務者ですとかワーキングプアですとかお金が無くて困っている人が溢れかえっている今の世の中で、子供にお金を持たせ過ぎと言いますか、我慢と創意工夫を教えなくっちゃ駄目ですよね?

まあそれは大人にも言える事ではありますが、その昔の縁側将棋ですとか、散歩なんて事は今はすっかり廃れてしまいまして、何をするにしてもお金がかかる時代になってしまいましたからね?

現在の日本は国そのものが借金大国になってしまったわけですが、国の借金の事はさておきまして、当分の間は世帯収入が伸びる事は難しく、節約の考えを日本中に浸透させませんと、破産者が急増してしまうわけですから、まずは子供の頃から、新しい金銭感覚を覚えさせる必要が有るでしょうね?

何をするにもお金がかかる、サラ金は至る処に存在するってのは、良くないですからね。