住宅ローンが払えない時

景気が良かった時代がまた戻って来るのか、それとも景気が良かったなんてのは砂上の楼閣で二度と好景気が戻って来ないのかは神のみぞ知るって所なの だと思いますが、何はともあれ右肩上がりの経済成長と収入の増加と家族の成長を前提に購入した住宅と、それに伴う25年の住宅ローンが 景気の悪化と共に、リストラや残業のカット、給料のダウンによって住宅ローンが支払えなくなる人が沢山出てくる事は充分予測できますし、事実、ローンの返 済が破綻してしまった人が増えているようですので、今回のコラムではそんな事について書いて見ようと思います。

ではまず住宅ローンを払えない時にやっていけないと思う順に書いておこうと思います。

■サラ金や高利貸しから借金をして住宅ローンに充当する

とにかくこれだけはやってはいけないので有りますが、人生を捨ててしまい人向けの方法ですね。

■放置してしまって何もしない

まあ払えない訳ですから仕方が無いって事で、騒いでも仕方が無いし放置しておけばもしかしたら忘れられちゃうかもしれないし、金策で走り回るのは面倒で すしね。

とまあ放置してしまいますと、数ヶ月の間はせいぜい電話で催促が来るとか書面で督促が来る程度で済みますが、そのうちに裁判所から出頭 命令の通知が来まして、最終的には自宅は競売にかけられて、それで住宅ローンの債務が解消すればまだ良いですがそれでも債務が残ったら、一括請求されるっ てパターンでしょうかね?

念のためかいておきますと住宅ローンを組む際に保証協会(保証会社)に保証料を支払っているから大丈夫だなんて思っていたら考えが甘い のでありまして、あれは契約者の為に加盟させているのでも何でもなくて、銀行が損をしない為に契約者に余分な保証料を支払わせているのに過ぎないのであり まして、支払いが滞った時に銀行は保証会社より弁済を受けますが、契約者は請求元が銀行など金融機関から保証会社からの請求に変わるだけで契約者には一切 メリットがないと思いますね。

■銀行(金融機関)へ相談に行く

ここで金融機関の本性が出るのですが、親身になって相談にのってくれてリスケの相談祈って くれる所と、まるで犯罪者と対応するかのように、契約通りに支払えの一点張りの場合と銀行や金融機関によって雲泥の差が有るようですが、支払額の変更など で何とか乗り切れるようであれば、この手が一番良いと思いますので早めに相談に出向くのが良いでしょうね。

■素早くきっぱり自宅や不動産を諦める

不動産は手放してしまって債務の圧縮や今後の生活を考えるって方法ですが、この場合は専門の弁護士や任意売却の業者に相談するのが良い のでは無いでしょうかね。