保証人斡旋と紹介

銀行にしてもお金を貸し出すって事は回収に対するリスクが発生しますので、担保をとったり連帯保証人を出して貰って万全を期すわけですけど、基本的に資産が無いからお金を借りる場合が少なくないですし、借金の保証人にだけはなるなって家訓にしている所も少なくないのではないでしょうか?

で需要有るところに商売が発生するの原則どおり保証人を斡旋するとか代行したり紹介する不思議な商売が世の中にはあるようですので今回のコラムで取り上げてみたいと思います。

さてコラムを書く前に少々仕組みについて調べてみたのですが、はっきり言って申し込んでみないと分からないところがありまして、とにかく幅広く保証人を必要とする分野で保証人を必要とする人に誰かを?斡旋しているのでありましてその際に徴収する手数料が収入になっているようです。

う~ん世の中には困った人に対して救いの手をさしのべるつもりで見ず知らずの人に対して保証人になってあげる貴徳な人が多いのか何か裏が有るのかよくわかりませんが随分とリスキーな商売のように感じますね。

気になったのがね保証人斡旋を利用して融資を受けた人が返済不能状態になりましたら、基本的には連帯保証人になった人が代位弁済するじゃないですか?その後に代位弁済した人が肩代わりした金額を利用者から取り立てを行うのかそれっきりなのかが非常に気になるところです。

でねここからは私の感想なのですけど、借金でも賃貸住宅の家賃でも奨学金でも何でも、経済的に苦しくてもなんとか頑張って返済を続けるってのは日本人が勤勉な面もありますけど、保証人に迷惑をかけちゃいけないって気持ちが働く面も有るじゃないですか?

何と言いますか保証人になってもらえる人ってのは親族であったり特別仲の良い気心の知れた人以外は頼んでもまず保証人にはなってくれませんから、保証人になることを承諾してくれた人ってのはその人にとって信用出来る大切な人で有る場合が圧倒的ですからね?

では保証人斡旋会社を使って紹介された見ず知らずの保証人さんでしたらどうでしょうか?

まぁ申込む際にはちゃんと手数料も払っているし、商売として保証人を引き受けているんだからまぁ払えなくなってあっちへ請求が行っても業務の範疇だろってね?

そんな事を考えると非常にリスキーな商売だと思わざるをえないのでありまして、そりゃ相当に需要は有るでしょうけどよくもそんな商売をやっているなと感心するのであります。

ただよく考えたら保証業務をやっている保証協会と変わらないのではないかなんて事も思ってしまうのであります。