ふれあい祭り

秋深し隣は何をする人ぞ、現代社会では隣の住人が何をやっている人なのか分からない場合が多いですし、鍵を二重にかけるなり戸締まり用心、火の用心なのですが防犯意識の高まりですとか、過疎化対策ですとか団地の治安維持など様々な理由から各地でふれあい祭りの名目で、地域のミニイベントと言いますか、模擬店を出した縁日が催される場合が有りますが、今回のコラムではこの、ふれあい祭りについて書こうと思います。

さてその、ふれあい祭りですが営利目的では有りませんから、収益が上がってもそれは成功ではなく、どれだけ地域住民が参加して交流を深める事が出来たかどうかって部分が、成功の度合いを測る部分になってくるのですが、まあその地域の住民同士の交流が普段から少ないと、ふれあい祭りの参加率を上げるのに苦労しますが、元々交流が少ないのを何とかしましょうって事で始めるわけですから、実行委員の方は苦労するのですよね。

さてそのふれあい祭りへの参加ですが子供がいる世帯ではまあ、水ヨーヨー釣りをするとか輪投げや射的などをレンタルで借りてきまして、告知すれば何とか引っ張り出す事が出来るのですが、子供がいない又は大きくなって成人してしまった世帯では、中々呼びかけても参加して貰えないのでありまして、今時、芋煮とか豚汁の無料配布ってやっても、それでも参加率ってのは中々上がらないのですよね?

個人的な考えですが、ふれあい祭りの類では、よく甘酒や豚汁、芋煮や狸汁などが無料で振る舞われましてそれを集客(来場)の目玉にしようって感じが多いのですが、どうも普段から近習とのお付き合いが少ないと、その豚汁とか狸汁が目当てで出てきたように思われるのが嫌でかえって参加しないのですが、じゃあ何をやれば参加するかって聞かれても、仲間由紀恵さんとか大場久美子さんがゲストで来れば位しか答えられないので有りまして、はい中々難しいのです。

まあ、ふれあい祭りの参加率を上げる方法を強いて考えると致しますと、まずイベント企画の会社に頼まないで自分たちで考えるって事と、実行委員の方を持ち回りで行う事に致しまして、半場強制的に参加して貰う事と、やると決めたら毎年必ず実行する事に致しまして、長い年月をかけて定着をさせる事でしょうね。

ただ、最近では町会費の無駄だからそんな事はやらないで、その分の町会費を安くした方が良いって意見も少なくないので有りまして、そーゆー意見も簡単に無視できないのも確かなのですよね?