自画自賛について

ご存じの通り自画自賛とは自分で絵を描いて自分で絶賛するって事で余り良くない意味で使われる場合が多いと思いますが、他人に公言するかどうかは別と致しまして、新たに研究を重ねて新商品を世に送り出す場合ですとか、時には自画自賛できる位であったほうが良いって事も多いのでは無いでしょうかね?

何と言いますか、例えば自社商品の商品発表でもそうですし、顧客に対して自社の商品やサービスを販売する場合におきまして、当たり前ですが自信を持ってPRしたり営業する事は大切だと思いますし、そもそも自社の商品やサービスのプレゼンテーション資料を作成して、営業するって事は自画自賛の固まりに近いと言っても良いのかもしれないですからね?

ですので何でもかんでも自画自賛するわけには行かないと思いますが、時に自画自賛の練習が必要な営業マンとか経営者ってのが必要になって来ると思いますし、最近の大手企業の新商品の発表などを見ていますと、随分と日本人も自画自賛が上手になってきたなって思いますね。

まあ何といますか狩猟民族の欧米人は自己PRは当然の事として堂々と行う風潮が有りますが、日本人に関しては自画自賛とか自己PRに関してどちらかと言えば、否定的な風潮が強かったような気がするのですが、今後はグローバル社会に突入していくようですし、正統な自画自賛は推奨されるべきかもしれないですよね?

なにせ情報伝達手段が発達したと言っても、やはりPR力とか広告宣伝の能力が商品やサービスの売り上げを大きく左右する現実はまだまだ変わらないので有りまして、時には大風呂敷とか打ち上げ花火を上げて自画自賛するって事も必要なのかもしれないですよね?

追伸
何処かで聞いた事が有るのですが、日本人は自画自賛以前に自己紹介も非常に苦手な民族で、アメリカ人と比べますと自己紹介の下手さ加減が際だっているとの事でした。

まあ私自身、知らない人の前で自己紹介を5分間して自分のファンを10人作りなさいって急に言われましても、せいぜい2分位で話す事が無くなってしまうのが目に見えているので有りまして、言うは易く行うは難しと言いますが、その言うこと自体が自己紹介って事になりますと難しいのですよね。

それでも時代が進んでいきますと、自己PRや自画自賛の上手な日本人が増えていくような気も致しますが、それはそれで日本人らしさが失われていくような気がするのですよね。

どちらが良いとは一概には言えませんけどね?