障子紙の張り替え方法

カーテンが汚れたら洗濯すれば綺麗になりますが、少々縮んだり色が褪せたりするので有りまして、新品同様には復活しないのでありまして、そもそもカーテンは洗濯しないで取り替えてしまうって人も少なく無いようですが、障子のほうは紙さえ貼り替えれば結構新品に近い状態に復活してしまうので有りまして、障子を考えた日本人は特許でも取っておけば良かったのかも知れなせんが、障子が考案された時代には特許申請の仕組みが無かったですからね。

さてその簡単に新品同様に復活できる障子ですが、障子紙の張り替えも結構誰でも出来てしまうので有りまして、簡単に障子紙の張り替え方法についても書いておきますね。

■晴れて乾燥した日を選ぶ事

雨が降っていたら障子紙の張り替えをしてはいけないって法律は無いのですが、障子紙を接着する為の糊が乾かないとか、障子紙にたるみがや皺が出来やすいとか、色々弊害も有りますので障子紙の張り替えを行う日取りは、良く晴れた空気の乾燥した日が良いでしょうね。(大安吉日を選ぶとか仏滅は避けるとか、そーゆー事は有りません)

■障子紙の張り替えに準備する物
障子紙、タワシ、糊、ハサミ、カッターナイフ、定規、霧吹き、糊を塗る為の刷毛

良い日取りを選びまして必要な準備する物を用意致しましたら、おもむろに障子を外しまして先ずは、ストレス発散に障子紙を突き破る事から始めます。

でまあ一通り障子紙を破りましたらストレスも発散できたでしょうから、後は水で濡らしてタワシを上手に使って、古い障子紙を完全に取り除いてしまいます。(古い障子紙が中々取れなくても、水で濡らして暫く時間が経過すると、結構タワシで簡単に取り除く事が出来ると思います。)

完全に古い障子紙の除去が出来ましたら軽く水分を拭き取りまして、障子紙を貼り付ける作業に入ります。

先ずは枠に刷毛で糊を塗りつけまして、枠に合わせて正確にカットした障子紙を貼り付けていきます。

障子紙の貼り付けが完了しましたら、暫く放置致しまして糊が乾いたら、霧吹きで水を吹きかけますと乾燥する時に障子紙が縮みまして、皺やたるみが無くなりまして綺麗に仕上がります。

とまあ以上が障子紙の張り替え方法なのですが、この紙と糊で新品同様に復活するって仕組みは、中々良くできたシステムなので有りまして、エコロジーの時代にはカーテンを買い換えるなんて事よりも障子紙を貼り替えるって作業のほうが資源の使用が少ないですからね。

ただ昔は年末の大掃除になりますと、何処の家でも障子紙の張り替えをやっていたようですが、最近は少し見かけなくなってきたような気が致しますね。