受験と不合格体験と親の対応

参加する事に意義があると言われたのは近代オリンピックだそうですが、受験に関しては最終的に合格か不合格か希に補欠しか結末がないのでありまして、受験する全員がそれこそ寝食忘れて受験勉強に没頭しても、募集定員プラスアルファの受験生が合格して、それ以外の受験生は桜散るって結果になってしまうので有りますから、もしかしらた子供から大人になる間に出会う最初の人生の分かれ道って事になるでしょうね。

ただまあ人生は成功体験も失敗体験も両方有って初めて深みが出たり、人間に奥行きが出るのでありまして、どのみち社会に出て人生にサヨナラするまでには、どんなにエライ人だって頭の良い人だって自分の思い通りに事が運ばない事のほうが多いのですから、若いうちに現実を知る事が出来てラッキー位に思ったほうが良いと思いますし、更に不合格体験から立ち直ってポジティブな気持ちに切り替える事が出来る能力を若いうちに身につけられれば、これからの人生で恐れるものは少ししかない状態になるのでは無いでしょうかね?

つまりその子供を受験勉強に追い立てる又は自発的に受験勉強に走ったとしても、結果が不合格になった時には子供が小中学生の場合は親の態度とか考え方が非常に大きな影響を子供に与えるのだと思うのですが、どうでしょうかね?

下手に叱咤何てしてしまいましたらトラウマになってしまいそうですし、不合格おめでとう!いや~実はあの有名中学校は私立で学費は高いし、通学に定期代もかかるし内心では不合格になって欲しかったんだよ、ありがとう、不合格おめでとうなんて言ってしまいますと、子供は家出しておばあちゃんの家に行ってしまいそうですし、もしかしたら不合格になった子供本人よりも親のほうが色々考えてしまいますね。

※場合によっては子供と親の関係よりも、受験生が自分の友達とかクラスのみんなに有名中学とか高校の名前を出して受験するって事を誇らしげに吹聴している事が御座いまして、この場合では残念ながら不合格になりましたら受験生は何より学校での追求が絶えられなかったりするので有りまして、解決方法も有りませんから基本的に有名中学の受験生の場合は、あまり学校でこの事を言わないように子供に釘を刺しておく必要は有るでしょうね。

まあ長い人生不合格から福引きのハズレまで色々有るわけですから、深く考えても一向に幕は開かないし何も始まらないのですよね。

では皆様のご健闘をお祈りします。