ガリ勉とは

現時点で絶滅危惧種に指定されてレッドブック入りした噂も聞かないのですが、日本中から急速にガリ勉が姿を消しているような気が致しますので、念のためこの場をお借り致しましてガリ勉について書き残しておこうと思います。

昭和40から50年代にかけて日本中にガリ勉は存在して居まして、間違いなく学校に最低でも一人はちゃんと学校代表って感じの、厚いレンズの眼鏡をかけて休み時間もひたすら教科書や参考書を見て勉強して体育の授業は苦手で、テストの成績はいつも100点かそれに近い成績が、正真正銘のガリ勉の定義です。

まあ中には外見や行動パターンはガリ勉そのもので、学習塾にも通っているのだけど試験(テスト)の成績は人並み、又は並以下なんてガリ勉タイプでは有るけど、正規のガリ勉とは認定できないガリ勉もどきのような子供も交ざっていたりしましたね。

※時に眼鏡をかけた子供が勉強しているだけでガリ勉って感じで見られる事も有ったようですがそれは行き過ぎですよね。

まあ正真正銘から見た目だけのガリ勉まで私の小中学校時代までは、ごく普通に身近に接する事が出来ましたが、そう言えば当時から”ガリ勉”って言葉には、勉強が出来る子供に対する尊敬の意味合いは全くなく、やっかみやひがみも混ざって居たのだと思いますが、どこか非難するような感情が交ざっていましたので、ガリ勉が身近にいた世代が親になったので、自分の子供をガリ勉のように育てなかったのでしょうね。

それと、2008年はいきなり4人の日本人がノーヴェル賞を受賞しましたが、話を聞くと小さい頃から勉強が好きでガリ勉だったってよりも、子供の頃は全然宿題をしないで遊んでばかり居たような人が、学業で画期的な業績を残してノーヴェル賞を受賞して居ますし、現時点の日本の最高権力者であります、漫画太郎こと麻生太郎総理に至っては、子供の頃から老人になるまで漫画ばかり読んで、漢字もまともに読めないのですから、わざわざ子供の頃をガリ勉で過ごす必要は無いのですよね。

追伸
最近特に子供の視力が落ちているそうで、昔だったら眼鏡着用の子供が増えたらガリ勉が増えたって事だったのでしょうが、どうもテレビゲームや携帯型のゲーム機に携帯電話などで目を使いすぎているだけなので有りまして、別にガリ勉が再度繁殖して増えて来たわけでも、希少種じゃなくなった訳でも無いのです。

つまりその、最近は眼鏡をかけた子供を見ると、勉強しないでゲームばかりしている子って目で見られてしまうって事です。